八月号の六条さんの感想続き(もっとちゃんと読みました版)
マイナーチェンジ版の感想ってなんだ。ただ、私の読み込みが足りなかっただけだ。作者様すみませんでした。
今回は気になった事と気づいて少し寂しくなったことを書こうと思う。…マイナーチェンジとしても正しいのかわからなくなってきた。
そんな事は置いておいて、気づいたことを言っていこう。
まず、このみちゃんがいつの間にか双石さんの名前をしていたという事だ。もしかしたらどこかに出ていたかもしれないとゲスト時代から読み返したが、どこにも出てきていなかった。双石さん自体は少し出てきている媒体があるが、それはまた別だ。
普通に考えれば表札を見たという事なのだが、唐突にその名前が出てくるから何となく気になってしまった。
これに関しては表札を見たという事だ。疑問に思う事じゃないな!(自己完結)
次に気づいてしまって悲しくなってしまったことだ。
これまた双石さんの事なのだが…。気づいたことの前に少し言い訳すると今月号は双石さんがメインだから彼女の話が多くなるのは仕方ない事なのだ、許してくれ。
では話に戻ろう。悲しくなってしまったのは双石さん自身の事である。
まあそもそも六条さんと出会ってから色々あったのだが、その他に絵に描かれていて本編で触れていないところだ。
まず一つ目、双石さんの目の光だ。六条さんと出会った時(どの位時間が前なのかは定かではない)の目は色はくすんでいなく光もあった。だが初登場シーンは完璧にくすんでいる。過去話での目を見ると、どんどんくすんでいっているがわかる(そういう風に私が見ているという点は否定できない)。
次に双石さんの部屋だ。コマの背景を見ていると、彼女の部屋には彼女が言っている魔除けグッズ以外にも様々なグッズが置かれているように見える。
彼女がどの様な大学に通っているかわからない、もしかしたらそう言ったものを元々研究しているのかもしれない…ではそうじゃなかったとして、彼女は六条さんと言う幽霊に恐怖し様々な魔除けグッズを集め部屋に並べたと思うと…おっと涙が。
これも私の考えすぎかもしれないが、ちょっとそんな感じの妄想もできるなぁという事である。
さて、とりあえずここまでにしよう。
今回ちょっと本編の内容を書きすぎた気もする。申し訳ない。
…もしかしたらまた書くかもしれない。