『六条さんのアトリビュート』11月号感想

　最初にまた全く関係ない話を、前回ヒロアカにハマったと書いたと思うのですが、次のブームにアイマスが来ました。
　元々デレステはやっていたんですけどね(菜々P)、ミリオンとかシャニマスとかSideMとか…そちらにも興味が出てきて、尚且つ好きな子見つかったんすよね…ミリオンなら大神ちゃん、シャニマスならあさひ、SideMなら九十九君…皆可愛い…！
　いやぁ、アイマスが熱い。(昔アイドル系が苦手なのを理由に嫌いとか言ってしまったかつての友人たち。すまねぇ…)

　さて、行くぞっ!全く口調が安定しない、今月の六条さんの感想だっ！
　フゥ―ーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
　双石さん登場ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
　ゆづちゃん、ののちゃん登場!!!!!!!!!!
　いやぁ…ゆづちゃんたちは6月号以来の登場でした。久しぶりに出てきても面白さのキレは変わらずと言ったところ。うーん好き。

　そして双石さん!!!!!!９月号の一コマのみの登場から、お久しぶりです!!!!!(思ったより離れてなかった)気持ちとしては、待ちに待った登場だったので、もうすごく嬉しいのですよ。
　ホント可愛くて、少し闇深…いい…好き…。
　是非皆さんも双石さんすこりましょうね。本当に好き…スピンオフとかで双石さん主役にならないかな…。

　今月号で地味にショックだったのが(情緒不安定)先月号の読者プレゼント、六条さんのコースターが当たらなかったことです。

　でも双石さん見て吹っ切れたけどね!!!!!!!!!!!!!!!好き!!!!!!!!!

　(ここから真面目)今回はこのみちゃん、六条さんという主役二人が一切出てこない話でした。
　とはいっても、前述したとおり、ゆづちゃんとののちゃんのテンポのいいギャグと、真面目な美術パートが絶妙にマッチしていてとても面白かったです。
　今回の話は"猫"がキーワードでしたね。

　物語では猫又が挙げられていましたが、個人的には猫の怪異では五徳猫を推したいところですね。思い切り妖怪ですが、鳥山石燕の五徳猫は滅茶苦茶可愛いのでお勧め。ていうか鳥山石燕がおすすめ。

　あと、今回の話で個人的に一番重要だと思ったのは、主人公二人が一切出てこない、しかし話として成り立っているという点です。
　ちゃんと面白く、ちゃんと世界に引き込まれる。
　意外と四コマ漫画を読んでいると、このような回は少ない気がします。(ゆるゆりの様に主人公が出てこないのがネタとなるのは別として)
　今月は六条さんの世界がより魅力的に感じた回でした。

　最後に、双石さん…ご飯ちゃんと食べれてる…？

　すこれ……双石さんを皆すこるのだ……。
　そして六条さんのアトリビュート自体もすこって行くんだ…！