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『六条さんのアトリビュート』10月号感想

 一ヶ月ぶりに帰って来たほうらいです。先月に引き続き個人的な話なんですが最近『僕のヒーローアカデミア』にハマりまして、思わず6、7、8巻と10、11、12、13巻を買ってしまいました。私の人生にジャンプ漫画にハマる事なんてなかったので新鮮な気分です。今一番好きなヒロアカのキャラは砂藤君と口田君と耳郎ちゃんですね。

さて、そろそろ10月号の六条さん感想!行くぜ!(謎のハイテンション)
今回の双石さん…出番なし!しゃーない。

今回は屋外写生。その中で私が前回知識マウントコーナーで話していたカメラ・オブスキュラの話が出てきていてとても嬉しいかった。
やっぱカメラといえばフェルメールよね。

カラーページで始まる今回は前回に引き続き印象派がキーワードだった。
絵を描く上での技法だったり、モチーフの作り方だったり、やはり勉強になるところがあった。
さらに六条さんに焦点が当たった話で、ポンコツではなくしっかりしているこのみちゃんの美術の先生だというしっかりとした面が押し出されている印象だった。
 そしてこのみちゃんは今回は教えてもらう側で、すこしポンコツこのみちゃんになっているように感じ、とても可愛かった。
 本当に可愛かった。
 そして写真を撮って歩くこのみちゃんはとても可愛い。

 個人的に、馬の走り方の話は初耳でとても面白く感じた。
 そうだよなぁ…昔の人には馬の最高速度の時の足の動かし方なんてわからないよなぁ…。
 犬みたいに走る馬可愛い。

 最後の夕日に映える六条さんは儚げで、とても美しかった。是非いつか、カラーで見てみたい。どこで見れるかな…アニメかな。
 
 とりあえず、何が言いたいのかというと出かける時のバッグにギッチギチにお菓子詰める六条さん可愛い…という事。

 え、短い?まあ、もしかしたらまた読み込み版出すかもしれませんな。