#6小、中学生がやるべきトレーニング5選
コーディネーション能力の向上
年齢に応じた簡単なエクササイズ: ボールを使った捕球や投球の練習を取り入れ、手と目の連携を養います。ジャグリングや2ボール両手キャッチなど。
障害物を使ったトレーニング: コーンやフラットな障害物を使って走り込みや避ける練習を行います。アスレチックのように物を置きサーキット形式でやることによって楽しく遊びながらトレーニングすることができます。
柔軟性の向上
ダイナミックストレッチ: 静的なストレッチだけではなく、動きながらのストレッチを行い、関節の柔軟性を高めます。寝る前には筋肉の修復を行いたいため静的ストレッチを行いましょう。
ヨガやピラティス: 柔軟性を高めるだけでなく、バランスやコア力も養えるため、練習に取り入れると効果的です。
基礎筋力の向上
体幹トレーニング: プランクやバランスボールを使ったエクササイズで、軸の筋力を鍛えます。
脚部トレーニング: スクワットやランジを行い、脚部の筋力を高めます。
バランス能力の向上
片足立ちトレーニング: バランスを保ちながらボールを投げる、キャッチするなどの練習を行います。簡単な選手は対人でのボールパスや重さの違うボールのジャグリングを行うと難易度が上がります。
不安定な台の上での練習: ボスボールやバランスパッドを使って、バランス感覚を養います。
ゴールデンエイジ
神経系の発達をサポート: ゴールデンエイジにある子どもたちは神経系の発達が著しいため、多様な運動を取り入れることで、身体能力を最大限に引き出すことができます。
このトレーニングプログラムは、中学生以下の野球少年に適したもので、身体能力の向上だけでなく、楽しみながら行える内容となっています。
是非これらを意識してトレーニングしてみましょう。
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