2021年度 Xデザイン学校ベーシックコース#08-ペーパープロトタイピング

今回も学びを書いてみよー

伝わる絵は誰でも描ける

今回は「伝わる絵の書き方講座」がメインだった。

・○△□で9割のものは描ける。
・棒人間でなく、四角人間にして四角の頂点から手足を書けば人に見える。

など、ポイントを押さえれば誰でもある程度均一なイラストが描けるなと確信できた。

ストーリーボードにスマホやPCの前にいない姿を想像するのは難しい


今回はチームワークで、ストーリーボードを書いてみましたが、大抵のユーザーの状態はパソコンやスマホの前で起きていそうで、イメージにするのは難しそうで、どちらかというと感情の起伏だけにフォーカスして書くと良さそう。

ストーリーボードはどこまで作るのか?


ストーリーボードを真面目に作ると時間がかかりそうだし、想定通りとはいかないからそれをアップデートし続けるのは大変そう。
実際作るにしてもコストがかかるので、ポイントを絞ってストーリーボードを作成したり、作るものが決まっているならプロトタイプを作るところから始めてたりしているそう。

多様化する世の中でペルソナは効果的なのか?


ペルソナがあれば色々使えるよと言われたものの、個人の感性・行動が多様化する世の中で、ペルソナってどれほど力をかけるべきなのかは疑問があるなといった印象です。

結び

みなさんがイキイキとイラストを描いている姿が見ていて、自分も楽しい気持ちになれた。

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