2021年度 Xデザイン学校ベーシックコース#06-アイディア創出と受容性評価

今回も学びを書いてみよー

壁を前にポストイットに書いて貼るのが日本人には効率的

日本人はブレストのルール(批判しない、自由に発言する、質よりも量を重視する、アイデア同士を結合する)を守るのが苦手と言われているらしく、ブレストが苦手な方でもポストイットに自分の意見を他の人に邪魔されずに書くのはできることが多いので、効果的じゃないかという話を聞いて確かにそれはそうかもなあと思えた。発言が苦手な人が多い時に何かで試してみたい。

コンセプトをキャッチフレーズと勘違いしている人が多い

コンセプトというのはキャッチフレーズみたいに一言、二言で言えるものではないというお話。どういう背景の人がどういうシーンでどういう価値を感じられるのかみたいなことをストーリーで語るぐらいまで書けないと、コンセプトとして他のメンバーにそのサービスがどういうものかを伝えることはできないということだったので、コンセプトで自分の開発しているシステムを説明してみよう。

バリューシナリオを完全に誤解していた

バリューシナリオを書く作業で、ストーリーみたいなものを書いてしまったが、バリューシナリオ=想定される価値、価値の概要みたいなものを書くだけでよかった。ワークショップ形式だったから学べたが、ちゃんと説明を聞けていなかったなと反省。

結び

このnoteを書いていて今更ながら思ったが、今月はお題目と内容が一致していたのかがわからなかった。とはいえチームワーク中心でメンバーの方と色々意見を交換する中で学びを深められたのでよかった。

あと毎回の懇親会を楽しみにしているが、ついついしょうもない問いかけばかりしてしまったのも反省(今回は反省ばかり)。次回は早い時間帯での参加にしよう。

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