大きな声では言えないが、今日は昔の恋人から貰った手紙や写真を燃やした。なにかの比喩ではなく本当に火をつけて燃やした。くすぶるばかりで中々燃え尽きず、煙が目に染みて涙が出た。ところが意外と火が大きくなったので、あわてて水をかけた。彼女の名前と私の名前がにじんでボロボロになった。
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まんがを読んでくださいね。