39.0028 やったー!!一歩前進🏃♂️🎊
第一歩までが 長かったー!
子供が小さいうちは家にいよう、とかなんとか言い訳したって
お金がわいて出てくるわけじゃなーい🤣
打ち出の小づちもありませーん🤣
お金もナイ、服も買えナイ、だんなもいナイ、
時間もナイ、
のナイナイ尽くしの生活をあの時経験できて、本当によかったな~~~と思うのは、ズバリ、
<いま あること>それだけで十分 幸せなんだ、
と実感できたこと
これにつきます。
私が妊娠発覚する前、相談していた学生時代からの男友達がいました。男友達と言っても、”男性”という意識はなく、どっちかというとお姉ちゃん??(すみません)のように相談していた友達でした。
彼に「妊娠したわ!産むわ!」と報告したら、私が結婚しないことにきっと驚いたのでしょうが、「何もできんけど、体力万全にして臨んで下さい!」みたいなメッセージをもらって、そのあと音信不通になっていました。
で、私が実家に戻ったあと、、今となっては、どうやって連絡をとったのか、、、も覚えていませんが、
なんと、その友達から(だったと思う)連絡をもらい、「社会復帰しんといかんて(名古屋弁バリバリの子なので)」と言ってもらいました。
なんでもストレートに意見してくれる子だったので、私も素直に「そうなんだってーずっと探しとるんだて」と話したんだと思います。
そうしたら、彼のほうから「実は自分の職場がパートさんを探しているので、社会復帰にはちょうどいいと思うからどうだろうか」と声をかけてもらったのです。
本当に、びっくりです。
結果として、その仕事から、私の第3の人生がスタート(人生はいつからでも再スタートできるから😉)したのですから。
その彼が勤めていたところは、お堅い役所関係でした。そこは、パートタイム職員とはいえ、誰でも応募できるわけではなく、いわゆるコネ(紹介)入社でしか入れないということでした。
私は、簿記の資格と、経理経験をもっていたので、そちらの道で仕事を探そうと思っていたのですが、どこにも採用(面接すら)されず、時が経ってしまったので、どんな待遇でもいいから、社会復帰をしたい!と願っていたところに、コネがないと入れないような職場にお勤めができるという素晴らしい社会復帰の舞台をいただくことができました☆☆☆
■今回もお読みいただき、ありがとうございます。
全くの個人記録ではありますが、私の経験談のいくつかがお読みいただくどなたかの経験とも重なるかと思います。
『どんなことがあっても大丈夫。自分で選んだ道の結果だから必ず何とかなる!』とようやく思えるようになりました。
どこかにいる、こんな私と共鳴してくださっているシングルマザーのあなたを、私は応援しています!!
▶私はこのnoteを、シングルマザーの人たちに少しでも共感を持ってもらったり、私の経験を読むことで「よーし、明日からもがんばろう!」と、明るく未来を語れる自分になってもらえたら・・・との願いを込めて書いています。