自称紗倉まなさんの事が世界で一番好きな男159
昨日は文藝が届いた^ ^
2024年夏
世界はマッチングで回っている
早速、203ページ!
マナティのやっぱりなしでもいいですかを
読んだ^ ^
貴方は天才ですか?
全500ページの中の、たった13ページですが
買ったかいがありました^ ^
マナティが書いてくれた文章だからなのか?
むしろそんな事は超越しているのか?
とても心地よく、すんなり入って来て
一気に読んでしまいました^ ^
215ページ、了が見えて来た時
寂しさと、次回マナティ作品への期待が
交差していました^ ^
マナティ文章欠乏症にかかってしまった
私には、前マナティ作品を読み返して
待つしか無いのでしょうね^ ^
話は、マッチングアプリで知り合った男女の
心境を描く所から始まります。
以前実際に使った事があると言っていただけあって、細かな描写が抜群に伝わってくる^ ^
男の気持ちをここまで想像できるマナティに
あっぱれ^ ^
やり目的が大半を占めるであろうマッチングアプリでさえ、彼女とは出来ない!
そんな気持ちになる事なんて珍しくもないだろう!
アイコンの画像と、プロフィールだけで
会う約束をするマッチングアプリ!
簡単に満足を得られる程甘くはなののだろう!
しかし、何も行動しなければ何も産まれない事も事実で、良い出会いがそこらじゅうに転がっているわけではない事も事実だ^ ^
彼女の容姿に何の魅力も感じなかった男は
「やっぱりなしでもいいですか」
と言う!
じゃあまたと帰ろうとする女を引き止めたのは
男だった!
椿屋珈琲店に入り
「私さ、私の事を嫌そうにしている人とするのが好きなんだよね」
鬱憤を晴らすために!
そしてラブホに入っていく!
結局するのかと思っているとそうもいなかい!
「私、勃起したチンコに頬をびったんされると
死にたくなるの」
マナティ自身は、チンコびったん大好きと
言っていた^ ^
男は大丈夫だよと、萎えたチンコをぶら下げる!
そこからはSEXはせず、お互いの話をする事になる!
飼っていた猫が死んだ話、
そして怪奇現象の話になっていく^ ^
こんな日常が、あちこちで繰り返されているんだろうな!
ある意味平和^ ^
こちらは、マナティの文章に幸せを感じる^ ^