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I ネオまちづくり
まちづくりに演出家とか、家づくりに音楽家とか、デザインにアートがもっと溶け込んでくる世の中がきてもいいだろうな。
まちづくりを料理人とやってみたい。
おいしいまちがつくれそう。
きっと料理人は知らないだけ、
料理は食材だけでするものだと思っているだけ。
まちを料理する方法がある。
まちの素材を最大限に活かす、まちづくり。
- 余談
正直、デザイナーのクリエイティビティには限界を感じている。
それも、図々しくてしぶとくて、潔くないとすら思う。
ここで言うデザイナーとは、少し間違ったアーティストになれないデザイナー。デザインできないデザイナーのこと。
一部のデザイナーを除いて、殆どのデザイナーは不必要になってくると思う。
どんな分野においても、自分のやりたいことを自分でできるようになってきている。
3Dプリンターなどがそうだろう。
自分のやりたいことをできるのに、わざわざそこに、好き勝手するだけのデザイナーが求められるイメージが湧かない。
もっと言うと、デザイナーのクリエイティビティって大したものではない。
そこら辺のデザイナーよりも面白いことを考えつく人は、世の中にごまんといる。
あなた自身がそうだろう。
そう言う人が、デザインのなんたるかを理解した時に、
一部のデザイナーを除いたデザイナーは不要となる。
そのアイディアをどう実現させるかという部分だ。
好きなことだけやっているようなデザイナーがやりたくないと思っていることだ。
鉄のことは鉄を仕事にしている人がよく知ってる。
紙は紙を仕事にしている人がよく知ってる。
街は街に暮らす人がよく知ってる。
他所からの刺激もあるといいが、
それに支配されることはない。
デザイナーやアーティストやクリエイターだけじゃなくていい。
全ての人が、創造に頭を働かせて、素敵なものを作れるといいなと思う。
適切な仲間と共に、素敵なことを生み出せる日が来る。