デュエマ史上最高の心理戦
どうもみなさんこんにちは、あるいはこんばんは
桜牙です
今回2回目のnoteですね
読んでくださりありがとうございます
さて、今回のテーマは「心理戦」
カードゲームの中では心理戦はあらゆる場面で起こりえます
「相手は手札に何抱え込んでいるのだろう」「次のターンで攻めてくるのだろうか」
デュエル前であれば「相手はどういう構築だろうか」
対戦している上では外せない心理戦
今回、面白い心理戦を思いついたので紹介していきます
事の始まりは前日、19日のBOX争奪戦での出来事
もちろん私は今流行りのサガループで挑んだのですが、まさかの1回戦2回戦の両方マーシャルデリートと当たりました
1回戦はこちらが先に動いたので勝てたのですが、2回戦目はこちらが後攻ということもあり、3ターン目にマーシャルクイーンを出され、ベンゾからデリートを引かれて終わりました…
帰宅して反省を含め振り返ったのですが、ふと「盾のデリートなんて防ぎきれなくね?」と思いました
だがしかし、そんなことはありませんでした
今、環境で暴れている青魔導具にはこんなカードがあります
「堕呪 ウキドゥ」
効果は知ってる人も多いと思いますが、要約するとどちらかの盾を見て交換可能、というものです
そう、このカードを使えば盾のデリートを落とすことも可能です
しかし、私の思考はそこで留まりませんでした
「もし盾からデリートを見て、それをわざと残したら相手はどういう動きをするのだろうか?」
普通交換をしなかった場合、「マーシャルから発動されても無意味なカードだったんだな」と相手は思います
しかしそれを逆手に取れば、「見たカードはマーシャルで捲られない、しかも他の盾にデリートが残ってる可能性は比較的低い」という、墓地に送るよりも敗北率が格段に下がる一手が生まれます
もちろん、相手に心理を読まれれば必殺の捲りにもなり兼ねない一手です
これこそ、デュエマ史上最高の心理戦と言っても過言では無いでしょうか
そう思い、打倒デリートの勢いで青魔導具を作ってる主でありました
まぁ、デリートVS青魔導具なんてシチュ、そうそう起こらないのですが……
しかし、ウキドゥの使い方に関する知識は皆様方にお教えできたと思います
これにて、今回のnoteを終わります
最後までありがとうございます
よければ、次のnoteもよろしくお願いします
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