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変化する民たちに、スラムの吉兆を見た◆第11回お前の発見を語れコンテスト(Ⅳ)【お前の発見展覧会】
こちらの記事では、三ツ星スラムの情報屋・編集部がお前の発見を語れコンテストに応募された記事を紹介したいと思います。
お前の発見を語れコンテストとは?
お前の発見を語れは、2022年2月よりはじまりました。「あなたの発見」をテーマに、note記事を募集しています。
内容は、個人的な経験を受けての発見から、読書感想文を読んだ感想まで、何にまつわる発見かは問うていないようです。
第11回総括Ⅳ
32.2022年の振り返りと来年の抱負
紅茶を味わうことで、変化が起きたとか。味わうというのは自分がいなくてはできないことのひとつですね。
人と紅茶を飲みに行ったり、人に紅茶を淹れたりしているうちに、顔馴染みの人がずいぶんと増えた。去年一年で5回会った人が3人ぐらいしか思い浮かばないが、今年5回会った人は15人ぐらい思い浮かぶ。
33.#お前の発見を語れ『アサーティブのその前に』と総括
主体性チャレンジなるものをはじめられたようです。人はどうして変わろうとするのか、その答えはわかりませんが、たとえばそれが誰かやなにか、あるいは自分を大切にするためであるとき、その心持ちの清らかさにしずかに、圧されます。
「相手のいうことをきく」しかしらない、
人と対等な関係を築けない私。
ただいても、
『存在だけ』では、ダメだと
思っている私。
34.全て氷の中に閉じ込めて
「忘れられない今日を生きたい」という願いが叶ったと実感して、じゃあ、そのつぎは…というと、「忘れる」だそうです。景色が変わるということは歩み続けていからこそなのかもしれません。そんなことをおもう一本でした。
ぜんぶ忘れようと思ってから、バカになったような気もするが心地良い今日を生きられるようになってきた。
35.ナショナリズムあれこれ(仮題)
次の課題図書『想像の共同体』のカンニングペーパーです。必読ですよ!
このページでは、本文の気になる文を参照しながら、スラムを中心(?)とするプロ奢コミュニティがもつ要素について考えを巡らせていく。
36.2022年の振り返り
自分の取り扱い説明書のページが増えて、健康になったというお話です。自分を知るには、他者が必要なのだと改めて感じました。
ぷろおごを知り、スラムに入り、休職して転職した、そんな一年でした。
37.Nさん、ワールドカップお空から観てた?日本がスペインに勝ったよ!!
サッカーを見る気持ちになれなかったけど、観れたというお話です。人とものが結びついてしまうと、その人がいなくなった時にものも持ち去ってしまうことが度々、あります。しかし、ものは人々のあいだにあってこそ存えるのかもしれません。
今回のワールドカップは、参加している読書サークルのメンバーとコメントをしながらだったから、観ることができたと思う。
38.2022年の振り返りと2023年の目標
「自分よりも周りを優先すること」を強いられる環境にあって、自分の気持ちに鈍くなってしまっていたけれど、自分が何を感じるかというところから気づきを大切に、発見を重ねているそうです。
「気づくこと」の練習として個人的に一番合った方法は「くらがりチャレンジ」だった。
39.興味はすぐに腐ってゆく〜私がnoteを書けない理由を添えて〜
他者の書いたnoteを読んで、知見を得ることがあるという作者が言うには、noteを書くことは自分にとっても他者にとってもよいことだそうです。そこで、自分がなかなか書けない理由について、料理に擬えて考えていくのですが、どうやらその原因は「材料」にあるようです。
料理をするときには材料が大事と書いたが、ただ材料を用意すれば良いというわけではない。
やはり腐っている材料は良くない。新鮮な材料であることが望ましい。新鮮であればあるほど、出来上がるものは美味しいはずだ。
おわりに
お前の発見を語れコンテスト第11回目にして、これまでで最多となる応募数だそうです。嬉しそうにお前の発見を語れ委員会が言っていました。
情報屋は、ここまで現時点でエントリーの残っていたものを紹介させていただきました。全体として思ったのが、みんな変化に前向きなんだ、スラムすごい。というものでした。
というわけで、1月もお前の発見を語れコンテストを実施しております。
ぜひご応募ください。
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【サブスク】ぷろおごマガジン
3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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