ゴミ人間

こんにちは!Yusukeです。

1992年生まれの28歳。
普段はIT企業の営業マンとして働いています。

さて、本日は西野亮廣さん著書”ゴミ人間”について感想を記載いたします。

ざっくりというと、挑戦者の背中を強く押してくれる本です。
西野さんの圧倒的な行動量。
「エンタメで世界をとる」「ディズニーを超える」
心の底からのやりたいことが、行動量を支えているとわかりました。

敵を作っても、既存のルールを脱して、新しいルールを作りだす。
開拓者な姿に大きな刺激を受ける一冊です。

特に私の心に刺さった部分を抜粋いたします。

【抜粋】
・何をしたら目的が達成できないか?と考える
・競争に参加した時点で負けが確定している
・作品をつくったら終わりではなく、お客さんの元へ届けるまでが仕事
・お土産はみんな喜んで買う、その前に体験つくる
・挑戦者は挑戦することに折り合いをつけて、諦めてしまった多くの人の加害者だ。だから挑戦していない人から攻撃される
・アイデアは降ってくるモノではなく、掘り起こすモノ
・世界の理は弱肉強食ではなく、適者生存
・3つの違い
◎顧客=サービスを買ってくれる人
◎ファン=サービス提供者を応援してくれる人
◎ファンだった人=サービス提供者を私物化
・無知な善人の正義感はいつも始末が悪く、時代を遅らせる
・クラウドファンディングで製作の共犯者を作ることで、お客さんがお客さんを呼ぶ形を作る
・愛のせいで戦争が起こる。奪われたものに向けていた愛の大きさに比例して、奪った人間への恨みが大きくなる
・子供を自分よりも能力が低い生き物として見ない
・ネタバレ、無料公開は作戦。人間は購入することにミスをしたくないから
・世間は既存のルールに乗るものを求め、そこから外れたものを容赦なく叩く
・圧倒的なオリジナルは違うルールから生まれる
・世間から叩かれる中で、それでもやりたいという声に従うか、否か
・自分の思い描いた世界を制限なく、具現化できる環境づくりが最重要(お金や時間など)
・思いついてもらうために誘導する
・行動にはリスクが伴う、だけどやらずに後悔するな
・リーダーはその立場になってから必要に迫られて、チームを束ねる力を手に入れる(全員の声を聞いて、最後は独裁、選んだ道を正解にする)
・多数決は責任をリーダーが負わないからダメ
・現時点での自分が能力的に劣っていることを認め、それでも手をあげる
・リーダーは1ミリも言い訳しない。仕方ないなんて言葉を絶対言わない

大切な友人からいただいた本です。
しっかりと時間を掛けて何度も読み、自分のバイブルにしたいと思います。

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました!

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