これまでのこと~リフォーム、リノベ 弱音をはきたくなることもある~
リノベで素敵な家が完成。「建築家の主人と、住むなら絶対鎌倉がいいなってずっと話していたんです。海もあって山もあって、、。」
っていうような、よくオシャレな雑誌に書いてあることも真実だろうけど、上二つの方も厳然たるリノベの真実。うちは当然前者寄りです。なかなか「リフォームの終わり」というのが見えない中、焦りや不安を抱えながら日々がんばっています。ふと感じたのは、これまで正直あまり良いものだと思っていなかった、世間のハウスメーカーのすごさです。なんで一、二ヶ月で家が完成できるの、と。純粋にそれだけなんですが。お金出してあとはデザインなど諸々決めたら、引渡しまであとはお任せ。うまくできなかったら、文句言える相手がいる。なんて楽なんだ。。ハウスメーカーってすごい、と、相対的に自分の中で評価が高まっています。新築、銀行ローン、ハウスメーカー、その後の所得税減免と、「世間の道」はしっかりと舗装されているのに、わざわざリフォームの「イバラの道」を歩いている自分。物件探し、掃除、業者探し、見積もり、交渉、情報収集、道具の買い出し、設備の購入などなど。到底やること多過ぎて一人じゃできません。子育ての傍らリフォームとかも難しいと思います。仕事で資金調達しながら、休日はリフォームするだけで精一杯です。後悔は全くしていませんが、弱音をはきたくなることもあります。すごいわ自分。頑張ってるわ自分と自分に言い聞かせます。
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