俺達の関谷記念、俺達の小倉記念
押忍。
台風やばたん。
今日は豪雨の中脱毛のカウンセリングを受けて
契約してきた。
脱毛代を明日の関谷記念と小倉記念で稼がせてもろて、タダ脱毛を目指す。
関谷記念
馬場
正直この後の降雨次第で大きく変化しそうなので
あくまで想定だけど、外にバイアスが寄りそう。
今日の段階ではまだ内が使える馬場だったけど
えげつない降雨と芝レースで内が荒れそう。
故にスムーズに外に出せる馬を重視。
明日のレースを見て最終的には決めたいので
関谷記念は自信度低いです。荒れなそうだし。
◎ダノンザキッド
安田記念マイルCSで本命にしたお気に入りの馬。
前走の安田記念では6着だったがめちゃくちゃ強い競馬をしていたと思う。
①直線で手前を変えず②外伸び馬場を内に切れ込み③差し決着の中先行して④勝ち馬から0.2秒差
単勝しこたま買ってたので直線入口では夢を見た。
さすがにこのメンバーの中だと自力上位で、乗り込みも豊富で状態は問題ない。
中枠を引いて前を壁に折り合いをつけつつ
直線で外に持ち出してウインカーネリアンを目標に押し切るイメージが湧く。
発汗はいつものことで夏だし全く気にしない。
5倍つくなら単もあり。
○ウインカーネリアン
三浦っちの重賞チャンス。
陣営もサマーマイル王取るためにメイチだろうし
馬の力もギリ足りそう。
前2走のメンバーレベルも、ベレヌスが中京記念を勝ったりカイザーミノルに勝ってたりでそれなり。
スローっぽいので先行できるこの馬には向くはずで
スクリーンヒーロー産駒は道悪もこなせるはず。
現時点では馬場バイアスが分からないのと
買いたい馬が特にいないので、一旦この2頭。
小倉記念
こっちは台風の影響を受けずに良馬場で開催されそう。
開幕週らしく、馬場はラチ沿いもまだ使えるし内はもちろん良さそう。でもラチから馬4頭分くらい外のところが1番アツいレーンな気がする。
大外ぶん回しはまだ通用しない。
展開的には逃げるのはシフルマンかショウナンバルディ。ショウナンバルディは最近テンが遅くなってるのもあるし、シフルマン西村の積極性を勘案してシフルマンの逃げが有力。
関門橋Sでは逃げて1分2秒のペースを刻んでいて
今回もスローに落としそう。メンバーを見渡しても有力馬は後ろがかりで、穴は先行できそうな馬から。
◎ピースオブエイト
小倉での新馬戦のパフォーマンスが圧巻。
小倉は意外とタフなコースで、新馬ながら
後半4ハロンを加速ラップで勝ち切り。
メンバーレベルはグランディアやヴェローナシチーなどなかなかのメンツ。
小倉の新馬戦を加速ラップで勝つには相当なポテンシャルがないとできない。
記憶に新しいところだとドウデュースやクロノジェネシスなど。
好位を取れるセンスもあり、逃げ勢の1つ後ろで
溜めて馬場の良いところを走れそうな枠並び。
斤量53キロも魅力的で、オッズがある程度付くうちに先物買いをしたい。
松本騎手も小倉の成績は案外良くて
そこまでマイナスにする必要はないし
むしろこれでオッズが甘くなるならあざす。
○ジェラルディーナ
念願の重賞制覇を考えるとこれ以上ない舞台設定。
ここで勝てなかったら今後相当キツい。
近走はバイアスに反したレースを繰り返しており
なかなか恵まれないながらも、強いレース内容。
今回も前残りの可能性もあるがおそらくコーナーから仕掛けて持続力戦に持ち込みそう。
そうなるとこの馬の土俵で、自力で押し切りもあり得る。
人気だがここは逆らえない。
▲ヒュミドール
七夕賞の敗戦でここまで人気落ちするなら妙味たっぷり。福島記念ではパンサラッサの作ったペースを終始6番手で追走し、上がり3位の脚を使って好走しているように基礎スピードとスタミナはそれなりに兼備している。
ジェラルディーナが捲るとタフなレースになり
この馬に相対的に向きそう。
オルフェ産駒だし大外は良さそうだけど
馬場が良い小倉で外外をずっと回したら厳しいかも。
土曜の馬場を見て最終ジャッジ
新潟
内はしんどそう。
相当雨降ったようで内を空けて走っていたし
ルメールはなぜか外ラチに持ってた。
外の方が良いんだろう。
ただこのまま晴れが続けば内から乾いていき、
ちょうどこの時間から内有利バイアスが生まれるかも。
関谷記念
◎ダノンザキッド
馬場もすごく向きそうな感じになったと思う。
イルーシヴの乗り替わりで人気になりそうだが
ここは素直に信頼。
○ウインカーネリアン
いきなりの重賞で通用するか微妙でこの人気はイマイチだけど、戦ってきた相手や馬場、先行力等を加味すると好走できる下地はある。
▲エアファンディタ
内が乾かず外差しが決まる馬場なら。
G3で上位のダーリントンホールに勝ち切っているし重賞でも通用する。
道悪も上手そうだし、いつものように上がりを使えるなら。
△ディヴィーナ
前走はいきなりの牝馬トップ戦線のヴィクトリアマイル。不利もありスムーズな競馬ができないながら0.7秒差で、レベルの下がる今回は慣れも見込めるしこのオッズなら。
馬場はどうか分からない。
⭐︎ワールドバローズ
超ハイレベル4歳マイル路線。
東京新聞杯は東京マイルで不利な内枠。
インがキツければ穴を空けても。
小倉
相変わらず速い馬場だなあ。
イン先行を狙う。
◎ピースオブエイト
持ち時計がないのが唯一の懸念。
そこさえクリアしてくれれば前述の小倉新馬戦の
ハイパフォーマンスを素直に信頼したい。
○マリアエレーナ
ゲートセンスが良くてスッと番手あたりにつけれそう。あとは逃げ勢が速いペースを作らなければ
混合戦でも。
▲ジェラルディーナ
展開向くかは疑問だが実力は上位。
△シフルマン
楽に先行できたら怖い。
高速馬場さえこなせれば。
⭐︎カテドラル
もっと人気すると思ってたが意外と13倍くらいつくんだ。ハーツ距離延長。小倉巧者。前走から200伸びるだけでそこさえ対応できれば。
レース後回顧
関谷記念
見立て通りスローで流れる展開に。
とは言ってもさすがに最初の3ハロンが
36.2秒は想定以上のスローペース。
◎ダノンザキッドはやはりここでは能力が違かったかなと。今回も手前は変えず終始左手前でこの走りなので、ポテンシャルは本当にすごいものを秘めてる。
超スローでの上がり勝負に強いタイプではなく、
前有利の展開で中団にいたこの馬。それでもここまで強い内容を見せられたら、マイラーとしての今後がとても楽しみです。
恐らく本質は左回りの方が良いのだろうけど、右回りの方が無難に力を発揮できるのかもしれない。
パドックもいつも以上に入れ込んでいたし、返し馬も今までで1番不安になる感じ。
道中もワールドバローズらに蓋をされそうになり
終わったあと思ったが、さすがは鞍上カワダ。
素晴らしいリカバーで最低限着内確保。
賞金加算はできなかったが、マイルCSでも十分期待できる内容。
○ウインカーネリアンは展開の利を十分に受けたが
それを加味しても強い内容。
展開や馬場は間違いなく向くと見ていてバッチリハマった。
とは言っても先行して上がり2位の脚を使えていたし、重賞でも通用する下地は十分にあった。
おそらく本質は右回りで小回りコースの方が良さそうだけど、マイルCSで人気になるようならそこまで重視しなくても良いかもしれない。
ここまで上手く行くレースはなかなかない。
▲エアファンディタは左回りは全くダメかも。
展開的にも枠的にも全く恵まれなかったが
上がりを使えないようでは重賞級ではない。
あと左回りではコーナリングもスムーズではなくて、内に刺さるクセがある。
右回り、かつペースが速くなりそうかつ、外差しが効く馬場。この条件が揃うまでは重賞では厳しいかな。
△ディヴィーナは酷い騎乗ではあったが、それ以前に馬場の良い外を回して上がりも全く使えていないし、全く良いところなし。
3勝クラスを勝っただけの馬で、その4勝も全て中京か、、。
オープンやリステッドで頑張ってください。
⭐︎ワールドバローズは見せ場十分。
やはりこの世代のマイラーはハイレベル。
位置取りが全てだったかなという感じで
全然度外視できる。
もう少しペースが流れそうなところか、1400でもう一度。
イルーシヴパンサーは友達が複勝全ツッパしてた。
東京新聞杯は前哨戦仕上げのファインルージュと
カラテに勝っただけで、能力の限界なのかな。
もっとペースが流れないと厳しいね。
馬場も合わないと思ったし仕上がりも悪くて
枠も悪いし、騎手も乗り替わり。
言い訳は十分にできる。
今回の敗戦で人気落ちするようなら面白い。
シュリは馬券抑えたけど、まさか逃げるとはという感じ。仕上がりも良さそうだった。
逃げたらしぶといけど、重賞では今後きついでしょう。
小倉記念
ハズレ。
◎ピースオブエイトは懸念していた持ち時計がなかったことと、距離が長かったかな。
折り合いもしっかりついていたし収穫はある内容だった。
最後の200くらいで完全にバテてたし
次走は短縮で必ず狙いたい。
○マリアエレーナはお見事。
ここまで強い内容で走るとは、、。
高速馬場でクロフネ産駒は強いなあ。
ソダシもそうだし。
延長はどうだろう通用するかな。
▲ジェラルディーナは能力は一線級。
上がりも毎回使えるし、展開に反して良く突っ込んでくる。
折り合いはギリギリだったけど内枠が功を奏した。
△シフルマンは流石にきつかったか。
もっとスローで行くと思ったんだけどな。
⭐︎カテドラルは惜しかった。
展開も向いたと思うけど、頭打ちかな。
1800でまた。
今村ちゃんはカデナの特徴をなんも理解してない。
あんな長い脚は使えないよ。もう8歳の高齢馬なんだから、いきなりコーナーから長い脚を使えるようなるなんて有り得ない。
一旦金かけてカデナを見てみろ。
このペースならもっと我慢していたら
わんちゃんあったよ。