荻山家アホアホ会話集

twitterを5年ほどやっています。
琵琶について暑苦しく語ったり宣伝する日もあり、
日常の実に他愛ない出来事をつぶやく日もあります。
その中から、夫（ゴリラ似）とのアホ丸出しな会話を集めてみました。

【声に出して言いたい荻山家アホアホ会話】

私「学校で習った単語で、妙に覚えてるのってあるよな。モホロビチッチ不連続面とか」
夫「あー、墾田永年私財法とか」
私「そうそう、スリジャワルダナプラコッテとか」
私・夫「あるあるー」

（まだまだ記憶を探り中です）
（平和な土曜の朝です）

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) May 23, 2020

【続・声に出して言いたい荻山家アホアホ会話】

私「コルホーズとソフホーズって、どう違うんやったっけ…（百科辞典を引く）」
夫「フレミングの左手の法則って、覚え方あったよな…（何とか思い出そうとしている）」

（はからずも学び直しの土曜の昼です）

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) May 23, 2020

【お腹が空いた荻山家アホアホ会話】

夫「あれ、どうやって作るんかな。ほら、あの…ディッシュ！」
私（皿…？）
夫「ん？違うな…えーと、そう、ムッシュ！」
私（クロック？かまやつ？）
夫「分からん？ほら、何かパイみたいなんに具が詰まってる」
私「…キッシュ？」
夫「そう、それ」

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) June 5, 2020

【愛ゆえに荻山家アホアホ会話】

（アメトークの北斗の拳芸人を見始めて）
私「おお、フィギュア揃ってんなー」
夫「ラオウの馬もおるやん。あの～、ほれ、そう、黒馬（くろうま）！」
私「……黒王や！！！」

（北斗の拳では黒王号推しな私）

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) July 10, 2020

【中華三昧な荻山家アホアホ会話】

（夕飯はお惣菜祭じゃーいと買い出しに行った夫）
夫「中華にしたぞ～！餃子と、エビマヨと、チャウシンチー！」
私「…え？周星馳？（少林サッカーは見たけど）」
夫「あれ、知らん？これやん」
私「ああ……」#ユーリンチー pic.twitter.com/M2d8PgJ3GZ

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) August 7, 2020

【金曜8時の荻山家アホアホ会話】

私「声に出して言いたいプロレス用語ってあるよな。ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックとか」
夫「ああ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとか」
私「ジャパニーズオーシャン・スープレックスとか」
夫「アルゼンチン・バックブリー文字数

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) June 26, 2020

（続き）
夫「ゴッチ式パイルドライバーとか」
私「滞空時間の長いブレーンバスターとか」
夫「曼荼羅捻りとか」
私「牛殺しとか」
夫「上からドンとか」

（ロス・インゴ…以外は全部プロレスの技名です）
（早よ寝なさい）

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) June 26, 2020

改めて読むと、つくづく言いまつがいの多い夫婦です。

あまりに琵琶が出てこないので、琵琶関係のつぶやきも。

【泊水謎の習慣】

琵琶を弾く前には必ず靴下を履く

昔から手汗がひどいんですが、なぜか靴下を履くと幾分マシになるんですよね（特に5本指靴下が効果大）。人体の不思議。

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) July 24, 2020

それでも他の人より手汗量は多いらしく、師匠に「アンタは塗りの琵琶（漆が塗ってある琵琶）でないとアカンなー」と断定されています(;つД｀)この方も塗りの琵琶。 pic.twitter.com/qu7BDIicuW

— 荻山 泊水 (@ogiyamahakusui) July 24, 2020

↑の薩摩琵琶は不動のスタメン、ライブや録音に使用するのはほぼこの人。御年推定100歳の大先輩です。この人の音色にとっても助けられています。