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ムンク展

行きました
ムンク展
1/20までやってます

そもそものきっかけは

黒柳徹子さんがテレビで2018年のニュースとして
「ムンクが来た」
と挙げていて、気になりまして

そもそもムンクさんあまり知らないし
だからこそ行こうかなと
せっかくはるばるTokyoまで来て下さっているのだから

僕の感想

・たくさん書いてる
→こうして死後も展覧会とか開かれるレベルのアーティストはだいたい圧倒的な量の作品作ってますよね

・知らないのたくさん
→当たり前か

・たくさんあるので、好きなのいくつかあった
→ということは、僕もたくさん作れば、僕の作品が刺さる人も増えるということだなと思い、ワクワクしました

・写真もあった
→セルフポートレートありました
→絵もほとんど人物、僕も撮るのは人が多いので、勝手に親近感

・ムンクさんイケメン
→これはいっしょに行ったまりさんともかぶった感想
→セルフポートレート見てそう思いました

・ノルウェー版・太宰治みたいな感じ
→人間の負の感情にこれでもかというくらいフォーカスしている印象を全体的に受けました
→かわいく言うなら西野カナっぽい
→ナウいところで言うと米津玄師Lemon

一緒に行ったまりさんの感想

・すごい色で人物や風景などが描かれているけど、これ、実際はどんな状況だったのだろう?と想像するのが楽しい

・コレを描いちゃうのか!というくらい人の深い悲しみを描いてる

・人間だなぁ…とか、野性的だと感じた

まりさんいろいろお付き合いいただきホンマ感謝です

で#オギシマの流儀

・こういうの、1人で行くより2人で行くのが1億倍オススメ

・なぜなら、2人分の視点と感想、体験が得られる

・でもそれは、観賞後のシェアtimeありき

・シェアtimeは興奮冷めやらぬ観賞直後がオススメ

・美術館にはだいたいカフェが併設されてるのはたぶんそういうことだと思われる(だいたい混んじゃうけど)

・観るときは、入口まで一緒で、入場したら自由行動、出たら集合場所連絡する

・そうすることで自分のペースで観られる

・人によって刺さるポイントは違うだろうし、じっくり観たい作品も違うだろうから

・できれば好きな人と観に行く

・なぜなら、嫌いな人の感想とか聞きたくもないから

・結果、作品の鑑賞と感想の共有を通して、お互いの“違い”とか“自分に無いもの”を尊重できる(と、僕は信じてます)

・そこに1人で行くより2人で行く意味もあると思います

・そもそも人は1人では生きていけないし、生まれても来ないということにさえ通じてくる

・作品とかアーティストについての解説文等は、カタログとかググればだいたいわかるので、現物の目の前に立たないと感じられないオーラみたいなものを感じることに集中する

美術館行きましょう

今日イチ、気持ち良かった質問と会話

(入場まで20分待ちの表示を見て)

オギシマ(以下オ)「行列に並ぶ側、悔しいなぁ」

まりさん(以下ま)「オギシマさんは何をして行列を作りたいんですか?」

オ「ぅオ…とてもイイ質問だね!えーと、立ってるだけでみんなが拝みにくる展開」

とか言ってみましたが…

実際そうなったらヌルゲー過ぎてつまらないな…
と、思いました

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