【僕と秘書の1日】～主に9/23(土)のこと～

9/22(金)夜

LINEでの前日確認

オギシマ(以下、オ)「では、明日、AM11:00に新宿駅のどこかで」

秘書(以下、秘)「はい!よろしくお願いします!」

秘「今さらで申し訳ありません。新宿までの交通費がないのですが…」

オ「よくあるよね!かしこまりました!とりあえず定期か最安のきっぷか何かで改札には入れる?」

秘「定期ないです…所持金ゼロです…」

オ「(ゼロは嘘だろ…3円くらいあるだろ…盛り過ぎワロタ…ゼロから始める秘書生活ワロタ)」

オ「ないよね!かしこまりました!お金振り込むので口座の情報教えて下さい!ゆうちょがあればゆうちょで!」

秘「面目ないです…ありがとうございます!
ゆうちょはないです…
三菱東京UFJ銀行です。
○○○
○○支店
普通
○○○○○○○
○○○　○○○
です!
1000円あれば大丈夫です😭
お願いします!」

オ「はい!かしこまりました(^^ゞ」

オ「今、振り込みました!」

秘「ありがとうございます!
では、あらためて、明日はよろしくお願いします💦」

オ「はい!こちらこそよろしくお願いしますm(__)m」

9/23(土)

新宿駅のどこかの出口

オ「新宿駅着きました(^^ゞ」

秘「おはようございます☀️私も着いてます💦どちらの口でしょうか?」

オ「(どちらの口て😁)何となく西口です😆」

秘「(何となく?)はい!行きます!」

着いた

秘「オギシマ…さん…ですよね?」

オ「おはようございます!はい!オギシマです!○○○さん?」

秘「はい!○○○です!色々すみません!よろしくお願いします!」

オ「はい!よろしくお願いします!」

オ「今日はこれからキレイなお姉さんの撮影です。」

秘「はい!(もしかして私のことかな…)」

オ「そうです。○○○さんの撮影です。」

秘「はい!(えっ)」

オ「と、もう一人、キレイなお姉さんの撮影…あ!ゆうこさんだ。」

ゆうこさん(以下、ゆ)「おはようございます!」

オ「おはようございます!よろしくお願いします!」

秘「おはようございます!」

ゆ「?…彼女さん…ですか?」

秘「あ!いえ!○○○です!」

オ「あ!僕の秘書です!」

ゆ「ああ!えっ?秘書!」

オ「はい!今日が初出勤です!」

秘「はい!初出勤です!(最初で最後かもだけど笑)」

オ「最初で最後かもしれないですけどね…僕はまた出勤して欲しいんですけどね…」

秘「(えっ!?心読まれた?)」

ゆ「そうなんですね!(どうでもええわ!)」

ゆ「で、どうします?」

オ「どうでもいい話スミマセン!はい!その辺のカフェ行きましょうか!ゆうこさんのご希望のお店とかありますか?」

秘「(は?ドウデモイイ?)」

ゆ「(確信犯かよ。ま、わかってるだけイイかな。)特にないです…」

オ「あ!僕にとってはどうでもよくないんですけどね!スミマセン!はい!かしこまりました!じゃあココで。」

秘「(ドウデモヨクナイ笑)」

ゆ「はい。」

カフェに着き、打ち合わせという名のおしゃべり。

オ「あらためて自己紹介させていただきますね。」

自分のフォトブックを取り出すオギシマ

ゆ「へぇ…スゴイですね。(そう言っておけば間違いない感じ笑)」

オ「スゴイんですよ。そういうの、198円で作れるんですよ。」

ゆ「へぇ(何がスゴイのかどうでもよくなったわ)」

秘「へぇ」

以降、果てしないオギシマの恋バナのため、割愛。

オ「じゃ、行きますか!」

ゆ「はい!(打ち合わせ…できてなくね?)」

オ「果てしなく僕の話ばかりしてスミマセン!」

ゆ「いえ!全然!聞く方が好きなので!(それな!打ち合わせどうなってん!?)」

秘「(あ、今ゆうこさん嘘ついた。まぁ、そうなるわな)」

オ「マヂすか?良かった～!今日の撮影これにて終了かと思いましたよ～!」

ゆ「いえいえ!これからですから。(うん、終了)」

秘「(オギシマさん…オワタ)」

オ「ほんと、世の中には知らない方がイイ事もあるんですね～最初で最後か～」

ゆ&秘「(え!?)」

ダンススタジオに到着

ゆ「着きました」

オ「おお～!」

ゆ「(おお～じゃねえし)どうします?」

撮り始めるオギシマ

オ「どうしましょうかね～」

ゆ&秘「(タイミング!)」

撮り続けるオギシマ

オ「あ、素敵です。」

ゆ「はは」

オ「踊っていただけますか?」

ゆ「あ、はい。(煮るなり焼くなり好きにして下さい)」

オ「いつもの感じで」

ゆ「(いつもの感じて何やねん!)はい!」

いつもの感じで踊るゆうこさん

ゆ「こういう感じです」

オ「いつもの感じですね!」

ゆ「(あんた知らんやろ!)はい!」

秘「(ゆうこさんホンマ怒ってるやん…ヤバいって… )」

オ「はい!OKです!」

ゆ「はい?」

オ「僕は満たされました。」

ゆ&秘「(お前は知らんがな!)」

オ「どうぞ」

オギシマ、写真をゆうこさんに見てもらう

ゆ「わー!キレイ!」

秘「(マヂか)」

オ「ゆうこさんキレイですよね～」

秘「(そうじゃない感)」

ゆ「あー!嬉しいです!(これは悔しいやつだ)」

オ「良かったッス…」

スタジオから出る一同

ゆ「やー、今日はありがとうございました!(あー!悔しい!)」

オ「わー!こちらこそ!たくさんしゃべらせていただいて感謝です。」

ゆ&秘「はは(それな)」

オギシマと秘書、ゆうこさんと別れ、新宿駅西口へ

オ「13:00だね～。あがりますか?」

秘「あ!はい!そうですね!」

オ「2時間だから2000円ですね。はい。」

2000円を渡す

秘「ありがとうございます!」

オ「こちらこそありがとうございました!たくさん話を聞いていただいて。」

秘「(それな)いえいえ!」

オ「あー、お腹すいたね!何か食べに行くけど、行きますか?」

秘「あー!(どうしよう)」

オ「時給発生しないけど」

秘「(正直か!)行きます!」

オ「おお!あざーす!」

秘「(あざーすじゃねーし)」

完