過去の栄光

この記事読みまして
自慢したくなりまして

僕は服屋の店員さん大嫌い系男子でした

そう、服屋で働くまでは

あの頃僕は服屋でした

21~26歳
2003~2008年
声かけしてました

僕が働いてたお店は
お店で待っていても
「しかしなにもおこらなかった」
で、1日が終わってしまうところだったので
基本的にお店の前の道路でキャッチしてました

NO APPROACH NO LIFE

声をかけずに売れることはないので
声をかける必要がある

そういうお仕事でした

つくづく、恵まれた環境だったなと思います

念のため解説

なぜ、恵まれた環境だと思うのか

それは

「声をかけなくても売れてしまう状況があったりしたら
僕はお店のためを思って
お客さんのためを思って

声かけをしなかっただろうな
そう思ったら恐怖だな」

ということです

さらに言うと

「僕が声をかけなければ
お店を知ることなくこの人(お客さん)は1日を終えただろうな
買っていただければお店は繁栄するし
僕も褒められるけど
お店を見ていただくだけでも
僕が存在している意味はあるかな
そう思える環境だったな」

ということです

あの頃僕は、青かった

今の僕は
「青くありたい」
と思うようになったくらいには
青くなくなったのかもしれません

で、あの頃の僕は
「どうせ僕なんて系男子」
でした

だから

勝手に売れていく様なこともあるお店で働いていたら
「僕なんて、いない方がイイんだ…」
とか、高確率で思ってしまっていたと思います

恵まれた環境だったことで
そうなることはありませんでした

で、アパレル編の結末は

遅刻とか、売上報告しないとか
そういう“アンチ社会人行動”を繰り返し続けていたので
クビになりました

それでも5年働かせていただいたこと
これも恵まれた環境だとしか思えません

「オギシマ、やる気あるのか?」
と社長や先輩に言われて
「はい!あります!」
と言えば5年やらせていただけたこと

自分の行動と結果をもって
「口だけでは信用されない」
を学ぶことができました

で、栄光らしい栄光 & more

5年働いてて4人に告白されてそのうち2人とお付き合いしましたが今は全員消息不明です

僕が告白してフラれたパターンはたぶん2人なのですが、そのうち1人とはたまにコメントとかのやりとりをする関係です
(その人結婚してるし& moreなので素敵なsomethingを起こすつもりはありません)

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