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【日記】「雑談……それを制するモノはコミュニケーションを制するのでござる」の巻 ・2022/08/10(水)・

ジョブパークにて「JPカレッジ 魅力的な話し方<雑談編>」を受講しました

話す側と聞く側、問う側と問われる側、双方に相手に対する関心あるいは敬意をもって話すことが大事なのかなと。

話す側であれば、独りよがりに語り続けるのではなく、適度に話を振ってキャッチボールになるよう心掛ける。話が長くなるときでも、相手の反応を見ながら、相手の同意を得たり、態と脱線させたり工夫をする。
質問する時にも、相手のプライベートや内心に踏み込みすぎないよう注意する。

答える方も、単にYES or NOで終わらすのではなく、話を膨らませるように、相手に興味を持って貰えるよう話をする。
“話すこと”は話さないと直ぐに劣化するので、訓練が必要。語彙も同様に。普段からの心掛けが咄嗟の時に生きてくる。

ざっくり、そんな内容だったかなぁと。
されど、言うは易し行うは難し。
知らない人と雑談する時って大抵、じんわり背中に汗かいてたりするのですよ。心拍数も、何なら体温も上がってそうな気がします。

私のクセとして先制的に語りかけるのは、擬似的に場を掌握する為。語りかけ、当たり障りのないことを言い、人に振ってしまう。後は質問を繰り返してれば、話し下手を隠せるという戦法。
あたかも場を仕切っているようにも見え、話し下手を隠すには打って付け。
まあ、こんな事をしているから、話し下手が直らないのだろうけども。

(。・_・)ノ

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