キンプリの岸くんの魅力をひたすら語る
突然アイドルにハマって、それから以前の生活とは全く違った彩りが生活に産まれた、推しは尊い。
子供から与えてもらう癒しもあるが、アイドルからもらえる癒しはそれとはまたちょっと違って、それはそれで良いものだ。
私が今推しているking&princeの岸優太くんは、とにかく尊い。「ドキドキする」ともまたちょっと違くて、とにかくパワーを分けてくれるような存在である。
グレーに黒いシャツをきているのが岸くん、尊い。
余談ですが、I promiseは人生で初めて2枚買ったCDとなりました。
プロとしてのスイッチ
岸くんが一番すごいところは、プロの顔になるスイッチをしっかり持っているところだ。
岸くんは愛される天然キャラで、メンバーに面白おかしくツッコまれたりもするけれど、なんだかんだいつも最後は岸くんの話題になるあたりメンバーからも相当に愛されている。
素っ頓狂だし、あんぽんたん的要素もあったりするんだけど、面白い。
そして優しい。魅力がある。
かと思えば、舞台や演技・コンサートなどではしっかりと「プロとしてのスイッチ」を持っていて魅せる場面ではパチンと表情を切り替えている。
これがすごい。人としてかっこいい。全然違う。
岸くんやキンプリのメンバーを見ているとプロっていうのは切り替えられるからプロなんだと感じる。
そして私もこんな風に「切り替えたプロの顔」を持ちたいなぁと感じたりする。
アイドルというのは面白い
ゲームだって漫画だってアニメだってアイドルだって、相手の気持ちを動かすというのはすごいことだ。
誰かに何かを見せるためにパフォーマンスを外に出すというのはものすごいエネルギーを使う。アイドルはそれをさらりとやれちゃう人達だ。
実際はさらっとやっていないのかもしれない。
ならば尚更「見せない努力」があるのだからすごい。
そうやってファンはアイドルに投資していく。
エンターテイメントのそういう対価交換をよしとしない人もいるだろうが、苦悩の過程で得た最高のパフォーマンスにはやっぱりお金を払いたい。
対価を払う魅力や物語がそこにあるから払う、それってすごい。
たぶん「ただ顔がかっこいい」だけでは持続しない。努力やストーリーが一番大事なんだと思う。
そんなこんなで今後も全力で岸くんとキンプリを箱推しで応援していくぞ〜い!