見出し画像

DAY12 タスクシュートができないとき。

タスクシュートは、タスクの開始時刻と終了時刻のログを取ります。

非常に簡単なメソッドなのですがそれでも、「続かない。できない。」との声を聞くことがあります。

多くの場合、「忙しくて忘れていた」→「後からログを取るのが嫌になる。/ログを取れなかったことを後悔する」→「だんだんタスクシュートを開くのが嫌になる」のサイクルなのではないかなと推測します。

いくつか対処法を。

1. 記録を全て取ろうと思わない。→ 記録を取る対象のタスクを限定する方法です。
2. 時間の修正をしない。→ 空白の時間があってもオーケーとします。
3. 記録できなかった時間をまとめて「バタバタ」などとしてしまいます。

はい、私、本日の午前中のログバタバタとしか残っておりません。今日は割り込みのタスクや来客、電話が多くてまともにタスクシュートをつけることができませんでした。

しかし、本日午後にタスクシュートと自分の行った仕事を見て思ったこと。
「タスクシュートをやらないで行った仕事はクオリティーが低い」
と、いうことです。

タスクシュートは.自分のことを客観的に教えてくれます。タスクシュートを行えてないと言う事は、客観的な視点を持てていないということ。客観性のない仕事ってだめですよね。

つまり、一見遠回りに見えても、タスクシュートを経て仕事を行った方が最短距離になると本日改めて感じました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?