ハッピーな中学受験メソッド、ハピジュケ! 〜第一志望は捨てていい〜

w中学受験において第一志望は捨てていいと考えます。
理由は3つあります。

①第一志望校合格の可能性は低い。 

数え方にもよりますが、中学受験の倍率はトータルで2倍を超えています。トータルなので倍率1倍ちょっとのところも数多く含まれています。
ということは、おおよそ第一志望に選ばれるような学校の合格可能性はもっと低いということ。

②目標までの距離感がわからない。

これは子供の話です。親は受験の経験があるから、例えば偏差値70の学校に行くにはどれぐらい勉強したらいいのか、今のままで行けるのかなんとなくわかると思います。ところが子供はそれがわからない経験がないから当たり前のことです。すると親子で目標への プが生まれ「あんたなんで偏差値60の学校目指すって言ってるのに勉強全然しないのよ、となります。


③全員偏差値60は 取れない。

一見すると、すごく残酷なことを言ってるように思うかもしれ ません。 これは能力の話ではありません。 偏差値は平均点との差数字です。いろいろ相対評価ですよね。平均点を偏差値50としてそこより増えたで考えます。すなわち偏差値60を目指して勉強したとしても、それは周りの 人たちの学習次第で偏差値は決まります。よってこれを目標にしても仕方がないのです。

だから、第脂肪目指すのではなく、海の学習そのものを目的に考えて欲しいです。またいずれ記事にしたいと思います。

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