
荻野泰男の政治の師 田中秀征さん
荻野泰男は2007年4月に初めて所沢市議会議員選挙に挑戦する前から、元経済企画庁長官である田中秀征さんが主宰するさきがけ塾や民権塾で政治の見方について学んできました。
2007年1月には所沢市民文化センター ミューズにて、「民権塾講座 in 所沢」を開催させていただきました。
このたび、Twitterで関連ツイートを振り返ってみましたが、秀征さんから受けた影響の大きさに改めて気づかされました。私が広報紙等でしばしば使う「着眼大局 着手小局」や「素朴な正義感」あるいは「時務」などの言葉は元々秀征さんから学んだものです。
2019年4月、「民権塾」は平成の終わりとともに看板を下ろしましたが、その後 NPO法人「田中秀征の民権塾」は「さきがけ新塾」を開塾し、現在に至っています。荻野泰男もNPO法人の会員として引き続き参加しています。


昨日は議会基本条例制定一周年。市民環境常任委員会が終わるのを待って、都内まで出て民権塾に参加。田中秀征塾長の講義は何と真央ちゃんの敗因分析から。一番はソ連時代を思わせる重苦しい選曲と指摘。私も以前あの「鐘」で五輪の頂点を狙うのは厳しいと書いたが、驚くほど本質を突いた分析はさすが。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) February 27, 2010
昨日は来月ドイツに赴任する民権塾の仲間の壮行会。というのが当初の名目であったが、先頃復刻された『落日の戦後体制』(田中秀征塾長の30歳当時の著書)の読書会という趣旨も加わり、何と塾長自身も参加された。普段の講義では話せないようなことも沢山聴くことができ、本当に贅沢な6時間だった。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) March 28, 2010
『落日の戦後体制』は山内康一代議士もブログhttp://bit.ly/d7x8DBで書かれていたが、約37年前に書かれたとは思えないほど内容は新しい。それだけこの国が抱える問題の本質は変わっていないということか。もちろん後年の秀征先生の文章と比べると瑞々しさが際立ち、鮮烈な印象。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) March 28, 2010
「パフォーマンスは人気があるときにやるのは良いが、そうでないときにすると逆効果」と田中秀征先生が仰っていたが、総理は変な趣味のシャツを着るのはともかく、焼きそばなんか焼かなくてもいいのに。渡辺喜美氏は与謝野・平沼新党について批判的なコメントをすべきではない。決して得にはならない。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 5, 2010
東大阪市の自民党の皆様が視察に来られた。革新市政を経て、混乱しないと議会じゃないという状況らしいが、同じ保守として共感できる部分も多かった。さて、渡辺喜美氏が舛添氏について「離党は1人で」と語っていたが、秀征先生も単騎出陣の勧めをしていたhttp://bit.ly/b2EVcR。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 22, 2010
午前の議運、午後の会派総会を経て、夕方から都内に出て、南青山会館にて民権塾に参加。新党乱立について、田中秀征塾長は「老朽住宅と仮設住宅の間にテント村が出来てきた」と表現。某新党に至っては「隠居部屋」とか(笑)。本当に喩えが素晴らしい。講義終了後は久々に「田んぼ」でおひつ膳を堪能。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 23, 2010
本会議終了後、議運、議会報委員会を経て、夜は都内で「田中秀征の民権塾」に参加。塾長はかつての同志である菅首相が予算委員会も開かなかったことに相当ご立腹の様子。消費税増税を持ち出したことでまた潮目が変わってきたということには共感。終了後の会食でテリー伊藤氏に遭遇。握手していただく。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 19, 2010
田中秀征先生の街頭演説を有楽町と新橋で聴いてきた。昨年夏の大宮と比べても、気合の入り方が尋常でなく、鬼気迫るものがあり、民主党が過半数を押さえることへの危機感がビシビシと伝わってきた。目標のない現実主義は単なる場当たりだと菅総理を痛烈に批判。駒野選手に触れた件では思わず涙が出た。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) July 2, 2010
田中秀征先生の応援で渋谷と新宿へ。いよいよ場所取り合戦も熾烈になってきたということで、私も早めに現地入りし、街宣車に上って呼び込みも手伝う。ついに街頭デビューしてしまったが、良い勉強になった。雨が降る中、秀征先生の演説にじっと耳を傾けている人も多数。都内での出番は今日が最後とか。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) July 5, 2010
地元工業団地関係者との打ち合わせ後、都内に出て、「田中秀征の民権塾」に参加。特別ゲストにみんなの党・江田幹事長。塾長は小沢さんの代表選出馬も含め、現在の状況は歓迎している。とにかく少しでも早く歴史のページがめくられることを願っているとのこと。民主党は「ズルい人と悪い人の対決」!?
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 27, 2010
先月出席できなかった民権塾の動画をようやく見られた。田中秀征塾長が「市民の目線という言葉はゾクゾクするくらい嫌い」というのは私も同様。非武装中立を訴える女性議員と集団的自衛権を重視する大臣が抱き合っていた奇妙さ。綱領のない政党に所属することに耐えられるのはおかしいというのも同感。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) November 3, 2010
民権塾の仲間の落合貴之さんが、みんなの党衆議院東京6区の支部長に就任された。是非がんばっていただきたい。ホームページhttp://bit.ly/bNY9XSも拝見したが、フルネームを漢字で記載されているのはさすが。秀征先生も名前を平仮名にするとかえって覚えにくいと以前仰っていた。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) November 15, 2010
昨日は特別委員会終了後、都内に出て田中秀征の民権塾に参加。表参道のイルミネーションがきれい。街の雰囲気はとても不景気とは思えない。有志での忘年会もあったが、思いがけず塾長から隣に呼んでいただき、緊張。講義ではなかなか語れない裏話が面白い。終電に間に合わなかったのは本当に久しぶり。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) December 18, 2010
全日本フィギュア開催中の長野へ。篠ノ井に立ち寄り、田中秀征信者の聖地である(?)とんかつとうどんのお店「石川亭」にて昼食。その名も秀征うどんを注文。ご主人からリンゴを頂戴した。女子男子の各選手ともなかなかクリーンな演技とはいかなかったが、最後の全日本となる南里選手にウルッときた。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) December 25, 2010
5月1日から2期目の任期がスタートすることになりました。風とは無縁の完全無所属ですが、多くの方々に支えられ、納得できる選挙戦となりました。田中秀征先生にも事務所まで応援に来ていただきました。改革の時計の針を元に戻さないように頑張ります。これからが本当のスタートであり、闘いです。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 24, 2011

一般質問2日目。このたび初当選されたフレッシュの方々も続々と登場して、新鮮な気持ちになる。以前、田中秀征先生が「政治家は何年経っても瑞々しさを失ってはいけない」とおっしゃっていたが、私も改めて4年前の初質問を思い出した。それにしても組織の活性化には新しい人材が必要であると再認識。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 22, 2011
昨日は都内にて今期最後の「田中秀征の民権塾」に出席。大震災後初めて、大船渡の三浦市議に再会。本当に無事で何より。佐久市の柳田市長には先月の視察の御礼を。こういう政治局面のタイミングで塾長の講義があるのも何かの因縁だと思うが、もう当たりクジで出るまで代えるしかないという認識に共感。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 27, 2011
地元自治会の敬老会出席のため、京都からトンボ帰り。国会議員は来なかったが、祝電の紹介はあり。こういう風習をなくせば、お金も少しはかからなくなると思うのだが。今年、田中秀征先生が葬儀委員長をされたある葬儀では、政治家からの弔電を一切紹介しなかったとか。関係者の見識の高さに敬服した。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) September 18, 2011
昨日は「田中秀征の民権塾」に参加。野田首相と細川元首相の認識の違いとして、脱原発、消費税増税、選挙制度、TPPの4点について解説。特に小選挙区制が政治劣化を招いた、お粗末な二大政党は意味がないという認識は改めて共感。細川・河野洋平両氏も失敗を認めたことで、抜本改革に進んでほしい。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 22, 2011
生涯学習推進センターにて、某市民団体の勉強会にお招きいただき出席。私のようにパフォーマンス型ではない地味な議員に何で声が掛かったのかと思いきや、「私も田中秀征さんが好きなんです」と主宰者。こういう理由はとても嬉しい。大体知らない人ばかりの気楽さで余計なことまで言ってしまったかも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) January 17, 2012
世田谷での「田中秀征の民権塾」公開講座。主催された塾生の落合貴之さんがみんなの党の支部長でもあるので、あまり党の色が出ないといいんだけど・・・と個人的には心配していたが、塾長も「橋下さんに秋波を送るのは物欲しげでいただけない」などと同党とは距離を置く立場を明確にされてホッとした。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) February 12, 2012
都内にて田中秀征の民権塾に出席。なぜか雨の日に当たることが多い。今後2段階で政界再編が進むというのが塾長の見立て。横割れ(ベテランと若手)の自民は骨と皮になり、縦割れ(小沢と反小沢)の民主は骨がないから皮だけ残る。維新・みんな・小沢新党は下手にくっつかない方が良いというのは同感。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 27, 2012
「野田さんのやり方は、『自民党は民主党より正しかった』と言っているようなものだ。総選挙で民主党に投票した人は、身の置き所がないだろう。」と田中秀征さん(6月5日付朝日新聞)「2大政党への幻想が消え、国民が政治をゼロから考えようとなれば、逆に希望がもてる混迷なのかもしれない」とも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 5, 2012
昨夜は田中秀征の民権塾に出席。第12期目のスタートだが、ここのところ政局の大きな出来事のタイミングによくぶつかる。塾長が以前言及していた「ミスターX」が石原さんなのかどうかは分からないが、「二段階再編」の第一段階として行革特命政権が出来るという見立ては益々現実味を帯びてきた印象。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 27, 2012
本会議、議運の散会後、田中秀征先生の応援演説を聴くため、三軒茶屋へ。「まだ投票先を決めていない有権者は関心がないのではなく、真剣に考えすぎて決められない」という話に共感。候補者も一段と迫力が増してきた印象。他陣営もそれぞれ現総理、元総理が選挙区入りしているようで、注目の東京6区。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) December 14, 2012
100歳を超える地元の重鎮の方が亡くなられた。一昨年の選挙中にはほぼ毎日事務所にお越しいただき、選対の精神的支柱ともいえる存在で、最終日に応援に来られた田中秀征先生も「ああいう重しになる人がいると陣営が締まるんだ」と仰っていた。明日から議運の視察で葬儀に参列できないので、弔電を。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) January 28, 2013
「さきがけの挑戦」は続いている!?新党さきがけ結成から20年の今、思うこと|田中秀征 政権ウォッチ|ダイヤモンド・オンライン http://t.co/TOoCFer7Au @dol_editorsさんから
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) May 17, 2013
昨夜は南青山会館にて田中秀征の民権塾に出席。ちょうど20年前の6月21日に新党さきがけが結成されたということで、当時の話が中心。先日、さきがけの同窓会が開催されたとの報道があったが、案の定塾長は出席されなかったとのこと。そういうところが塾長らしい。禁煙は何と継続されているそうだ。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 22, 2013
昨夜の「田中秀征の民権塾」は珍しく土曜日開催。メインのお話は「小泉・脱原発発言」についてだったが、冒頭で高倉健の文化勲章受章の話題から「薬師丸ひろ子は格が違う」という発言に思わず納得。今日は広報紙の発送準備作業。作業中のおしゃべりも楽しく、いつもお手伝いに来てくださる方々に感謝。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 27, 2013
昨夜は都内にて田中秀征の民権塾に出席。猪瀬氏については、このタイミングで都知事選という大舞台を設営したことに意味があるとのこと。安倍総理については「踊らされていることに気づいていない。自分の考えだと錯覚してしまっている」と。今日は全日本フィギュアのあるさいたまスーパーアリーナへ。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) December 21, 2013
塾長がしばしば使う言葉でいえば、「時務」ということなのだろう。RT 時事ドットコム:細川、小泉氏「最後の仕事」=原発避けて通れず-検証インタビュー・田中秀征氏 http://t.co/VQ7AlxfFdV @jijicomさんから
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) January 18, 2014
「政治は人の精神や心に立ち入るべきではない」という宮沢喜一元首相の信条は尊い。RT 都知事選で「東京の景観政策」も語れ!|田中秀征 政権ウォッチ|ダイヤモンド・オンライン http://t.co/SN9DmJsb0C @dol_editorsさんから
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) January 30, 2014
昨夜は田中秀征の民権塾に参加。都知事選効果か?スポット参加も多かった模様。本題に入る前に真央ちゃんの話。バンクーバー当時、塾長は「保守というのは簡単に言うと真央ちゃんの雰囲気」とも語っていたが、私は羽生選手にも保守を感じる。本気で挑戦する人に手詰まりはないという言葉が印象に残る。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) February 22, 2014
昨日は所沢航空資料調査収集する会の懇親会に代理の代理で出席後、都内で田中秀征の民権塾に参加。冒頭はサッカーの話題。ザック監督は情などとは別に不決断の人ではないかと。本題は集団的自衛権について。終了後、柳田佐久市長とお話ししたところ、櫻井翔さんに関するツイートの反響に驚かれていた。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 21, 2014
午前中、新所沢まちづくりセンターにて、市内小中学校の環境活動に対する表彰式に出席。児童生徒たちの発表を見ると、報告書だけでは分からないことも伝わってくる。夜、都内にて「田中秀征の民権塾」に参加後、御殿場まで移動。明日は東富士演習場にて、陸上自衛隊の富士総合火力演習を見学する予定。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 22, 2014
「ニワトリ(経済)に無理やり卵(税金)を産ませて、ニワトリを重態にさせては何の意味もない」という言い回しが先生らしい。RT消費税再増税見送りの可能性が強まる!|田中秀征 政権ウォッチ|ダイヤモンド・オンライン http://t.co/ByzGWVD2bV @dol_editors
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 9, 2014
都内にて田中秀征の民権塾に出席。今回から14期目のスタート。テーマは日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しと集団的自衛権だったが、小渕大臣の話題も。大臣だけでなく、議員辞職した方が彼女の将来につながるという塾長の認識は私と一致。政治家には「素志」が必要という言葉が印象に残る。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 17, 2014
「田中秀征の民権塾」に出席。1999年の開塾以来ずっとメイン会場だった南青山会館が閉館のため、次回以降は別の会場での開催になるようだ。そう言えば、来る途中で前を通った「こどもの城(青山劇場)」も先日閉館になった。時代の流れとはいえ、思い出の詰まった空間がなくなってしまうのは残念。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) February 20, 2015
出陣式にあたり、田中秀征さんから以下のメッセージをいただきました。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 19, 2015
「荻野君 出陣式おめでとう。 貴君の政治活動を長く身近で見てきた私は貴君が常に“”政治の王道を歩く人”だという深い敬意を抱いています。また、そんな彼を支えている人たちにも尊敬の念を禁じ得ません。(下へ続く)


昨日は都内にて「田中秀征の民権塾」に出席。テーマは戦後70年安倍首相談話。塾長はかねてより「談話を出す必要はない」と仰っていたが、反発をやわらげることが目的になっていて、チャンコ鍋のような内容と評価。集団的自衛権は「アメリカというゴルファーのキャディーになること」という喩えも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 22, 2015
茗荷谷の図書館流通センターにて図書館に関する研修に参加した後、立正大学品川キャンパスまで移動。同大学長でもあった石橋湛山をテーマとする公開講座を聴講。パネリストの一人の田中秀征さんは湛山が今の政界をみたら、政治家は一人もいないというのではないかと。湛山には品格や薫りを感じるとも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 22, 2015
都内にて「田中秀征の民権塾」に参加。メインテーマはアベノミクスで、一言でいえば「エンジンをふかすのはやめてくれ」ということだったが、「本来コントロールがきかず、暴力的に動いて血も涙もない経済に血を通わせるのが政治」という言葉が印象に残る。参院選は格差問題を一番の争点にすべきとも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 17, 2016
昨日は富士見市での研修後、都内にて「田中秀征の民権塾」に出席。政治の影響力は「勢い×数」で決まり、数があっても勢いがないとダメというのは同感。小池新都知事については、日本がイスラムの敵と思われる誤解を解いてくれることに期待とも。以前ラジオで対談した岡田准一君を褒める場面もあった。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 20, 2016
都内にて「田中秀征の民権塾」に参加。ここ何回か地元での会議等と重なり、出席できなかったので結構久しぶり。塾長の「原則的なことはいざというときに必ず生きてくる」という言葉が響く。浅田真央さんの引退会見を聞きながら「この人が総理夫人だったら良かったのにと思った」との発言に会場大ウケ。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 21, 2017
都内にて田中秀征の民権塾に出席。将棋好きで有名な塾長だけあって、予想通り藤井四段の話からスタート。「小泉進次郎には少しは期待感もあるので、次の内閣改造で入閣したら、一生棒に振ることになるかも」と。「文科省は国立大学を固有の領土、私立大学を植民地だと思っている」との言い回しが絶妙。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) June 30, 2017
昨夜は都内にて「田中秀征の民権塾」に出席。塾長といえば、「NHK大相撲中継」名古屋場所決算号の対談記事に登場。昭和58年の総選挙で5回目の挑戦にして初当選されているが、記事によると地元の支援者からは「おしん、秀征、隆の里」といわれたとか。稀勢の里や高安の過不足ないコメントも評価。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 26, 2017
午前中は例月監査の打合せ。午後から台風による被害に関する相談をいただいた農家さんなどを地元回り。雨が続いたので工事関係の事業者なども仕事の調整にかなりご苦労されたようだ。夜は都内に出て、「田中秀征の民権塾」に出席。テーマは総選挙雑感。思えば、約2ヵ月前の前回は解散の話もなかった。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 27, 2017
ようやく肩が治ってきたと思っていたところ、ちょうど1年ぶりに腰痛が再発。年内最後でもあるので、頑張って都内に向かい、「田中秀征の民権塾」に出席。相撲と将棋の話から、羽生善治さんと大鵬を重ね合わせていた。貴乃花のような男は改革者になり得る、政治も物分かりのよい人ばかりではダメとも。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) December 15, 2017
同じ意味で「患者が処方箋を書く」という表現もありましたね。後藤氏の発言は聞いていませんが、明らかに秀征さんの言葉の引用です。 https://t.co/yk3KPay2yT
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 28, 2018
ようやくDarkest Hour(ウィンストン・チャーチル)を見ることができた。先日の民権塾で田中秀征さん(チェンバレンのことは良く思っていないそうだ)が涙が出たと語っていた地下鉄のシーン。乗客たちが声を揃えて発する「Never」の迫力に圧倒された。次はトーニャ・ハーディングの映画に興味がある。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) May 3, 2018
昨日は午前中、西日本豪雨被害の義援金を全国市議会議長会へ持参。所沢に戻り、中学生海外文化交流派遣事業派遣団帰国報告会に出席。シンガポールへの派遣は今年度が最後になるようだが、ちょうど米朝会談が行われたのも何かの巡り合わせだろうか。夜は再び都内に向かい、「田中秀征の民権塾」に参加。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 25, 2018
田中秀征塾長は最近「自民党本流と保守本流」、「平成史への証言」を立て続けに上梓。安室奈美恵さんの動向が自民党総裁選と沖縄県知事選に影響を与える可能性があるという話が興味深かった。大臣は省庁の社長であり、国会にずっと出席することは株主総会ばかりやっているようなものという喩えも秀逸。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) August 25, 2018
滋賀県内で2日間行った議会運営委員会の視察から無事帰還。先週新幹線が長時間止まってしまうというニュースがあった後でもあり、予定通り日程を消化できるということは本当にありがたいこと。そのまま、都内にて「田中秀征の民権塾」に出席。今回から18期目がスタートしたが、懐かしい顔もチラホラ。
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) October 26, 2018
昨日の午前中、所沢警察署新庁舎内覧会に参加(内部の撮影は不可)。初めて留置施設を見学したが、意外と居心地は悪くなさそう!?調室の説明では「カツ丼は出ません」という話もあった。午後は基地対策協議会に出席し、夜は都内にて「田中秀征の民権塾」。平成が終わるので、ここで一区切りとのこと。 pic.twitter.com/tVIDK3KGV3
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) February 16, 2019
本日の出陣式にあたり、私の政治の師である田中秀征さんから激励のメッセージをいただきました。先生はかねてから、政治に携わる者は何年経っても「瑞々しさ」を失ってはいけないと語っています。「新人のような気持ち」という表現はそういう意味だと理解しています。#所沢市議会議員選挙 #所沢市議選 pic.twitter.com/B7rLa1IIxf
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 14, 2019
市議会議長としての任期は今月一杯だが、明日から連休に入ってしまうため、商工会議所や社協をはじめとする主な団体等に退任の挨拶へ。議長室の机回りも整理。夜は都内にて臨時民権塾に出席。平成とともに閉塾し、新しい塾を立ち上げることに。田中秀征先生に選挙の報告もでき、良いタイミングだった。 pic.twitter.com/xKXvMHlzFL
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) April 26, 2019
明日から新所沢でも上映される「なぜ君は総理大臣になれないのか」を先日都内で鑑賞。地元の有力メディアのオーナー一族が対立候補の小川淳也代議士。かつて信濃毎日新聞の一族としのぎを削った田中秀征さんを思い浮かべた。「小池さんとは一緒にやってほしくない」という良識ある支援者の姿も印象的。 https://t.co/WJO7npigqy
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) July 9, 2020
久しぶりに対面開催となった「さきがけ新塾」に出席。テーマはウクライナについて。田中秀征塾長がサンデーモーニングを卒業されてからお顔を拝見する機会がなかったが、「論座」に掲載された記事が1日30万アクセスに達することもあり、書く意欲が出てきたとのことで何より。https://t.co/qpkDLYzLIM
— 荻野泰男(おぎのやすお) (@oginoyasuo) May 23, 2022
