「はじめて喉で負けた日」2024年11月8日
・前日夜から、スマサーでカラオケに来ている。負けたら歌うというルールでやっていたが、俺のメインキャラに対し皆おもちゃキャラをぶつけてきたので、あんまり歌っていない気がする。みんな歌好きすぎ!!!
・途中で言及している他のメンバーもいたけど、不思議と皆歌うまくてウケるね。オタクって同じ曲無限回聞くし、無限回歌うから上手くなるのかな?実際、今回のカラオケで歌われてた曲は、古めのアニソンと各メンバーの魂のコンテンツ関連(シャニマス・ナナヲアカリ・ぼざろなど)ばかりだったし。
・あと、君の知らない物語で自作のキモ過ぎる口上やるやついるし。この口上は今日テンションが上がりすぎて爆誕したものか思っていたら、既に50回以上はやってると言っていた。やっぱり無限回同じ曲を歌うっぽいな。
・多分この口上、こういうオタククンコミュニティー以外でウケてないだろ。君の知らない物語って化物語OPとして、というかポップスとして人気だし。あと、この口上が生まれたきっかけは何なんだよ。
・最初キモ過ぎと断罪しちゃったけど、俺は現在の君の知らない物語の立ち位置には納得いってないから、聞いててけっこう気持ちよかった。ロックでした。
・君の知らない物語はアニメクンたちのものなの!!!化物語12話で、歌詞の再現あるし!!!喝!!
・歌が上手なだけじゃなくて、歌声と地声結構違うタイプの人が多くて面白かった。俺はあんまり変わらんタイプなので、どう地声と歌声変えてるかわからない。多分、練習でどうにかするものじゃないのだろう。あぷりおり。
・ここまで歌の話を書いたが、この回の本旨は「部室よりも五月蠅くしても怒られない」ことにあったと思う。かく言う俺もバカデカい声でスマブラをしていた。
・そのせいで、喉が破壊されて普段出る高めの音が全くでなかった。どのコミュニティでも声が一番デカくて怒られることが多かったので、周りの方がデカいし、俺の喉が潰れるなんて体験は初めてだ。オタククン声デカすぎ。
・放課後クライマックスガールズを2週間前に教えた後輩と一緒に色々歌った。あんまり時間が経ってないのに、7割ぐらいの曲をもう抑えてるし、しっかり外さず歌えてて関心してしまった。これは多分耳が良いみたいな能力の話じゃなくて、短期間で無限に聞いてるだけだろう。私には分かる。
・相合学舎を一緒に歌っている時当然ウハウハだったわけだが、サビに「授業中の 手紙なら上手く言えてる 切れ端に「ありがと」」という歌詞があり、好きすぎて面食らってしまった。この曲、曲調もイケイケだし楽しさ前面に押し出てる割に、文章で見るとこんなにいいのか。
・学生時代の今しかない青春感を、言葉通り「今しかない」「二度とこない」「いつか終わる」みたいな時間軸を表すワードを避けて「授業中の手紙」という学生の時しかない文化で代弁している。オシャレすぎるな。作詞家の学生に対する解像度の高さには、いつも驚かされる。っぱ古屋真よ。しん~~~~~~!!!!
・色々なオタクソングが流れていたからお互い知らん曲もあったけど、Lisaの曲が流れてた瞬間は全員口ずさむのかなり面白かった。「Catch the moment」「oath sign」とかどのタイプのオタクでも知ってるもんな。
・誰かが言った「Lisaはオタクのお母さん」というの、かなり的を射てる気がする。子守唄の中で「Rising Hope」が歌われてなかったので入れようと思ったが、そのころには喉がつぶれていたので断念。おい!また行くぞ!!!