8/15 Day15 あいすたでいど、えいご、べりーはーど
どうも、一日が睡眠で溶け去った尾木です...。
本日は雨でしたが、そのおかげか気温は冷涼で、10月並みの気温でした。また、あの蒸し暑い気温が戻ってくるとは思えない快適さです。
ところでここ数日サムネイル的な記事の写真を掲載していないのですが読まれる方は読みやすいのでしょうか?
それとも写真によって人は記事を訪れようと思うのでしょうか?
現在実験を兼ねて(本当は記事に関連した写真が尽きた)写真無しで投稿しているのですが、ぶっちゃけどっちの方がよいでしょうか?
どっちでもいい?
そうですか、そうですよね。
日記
今日は朝早くに起床し、外が土砂降りだったので一日英語学習に専念しようと考ました。
そもそも英語を勉強したいと思った切掛が翻訳者への憧れです。多言語を日本語に変換するにはどちらの言語にも秀でる必要があるのでそれができる翻訳者は格好いい。
あと、日本語でどうしても、ぴんっとこないニュアンスの言葉を英語で表わすことが出来れば便利だなと思い立ったためです。
ともかく英単学習の特に語彙力補強のため、英単語帳を軸に勉強を始めました。
高校時代から英単語帳を用いた学習はひたすら単語を書いて頭に叩き込んでいたのですが、書くことに没頭してしまいあまり記憶に残らない勉強法だったことに気がつきました。
では、と英単語帳を思い切って読むことにしました。
私は自分で言うのもあれなのですが、読む能力は他よりは高いと自負していて、読んだ内容は割と多く記憶し、その記憶した箇所も把握しているため、これがそのまま英単語帳に反映できれば最高なのでは?と考えた次第です。
こうして英単語帳を用いた読書勉強が始まりました。
「ふむ、He came up with an ingenious, sensible solution and immediately put it into practice. と。私のことかな?さておき、お次は Your idea sounds marvelous in theory, yet I don't think it will work in practice. か。やかましいわ、なんとなく分かってるよ。で、... 次...ha...」
このように英語を読むにつれ、私は微睡んでいきました。
目が覚めるとお昼を過ぎていました。
こんな英語と私の応酬を数度繰り返しているうちに今に至ったという訳です。
勉強法を考え直さなければいけませんね。読書のように上手くはいきませんでした。そんなこんなで今日の日記は終えます。長いと読みづらいですしね。(彼は後にこの記事も長くなることを知らない)
小言
ところで現在、主に読み進めているものは伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』と知念実希人『屋上のテロリスト』です。どちらも表紙が秀逸です。
実はもう少し並行して色々と読みたい所なのですが、如何せん金欠なもので、読む本を極限まで選択しなければならない状況にあるのです。
本当は、カフカ『毒虫』やドストエフスキー『罪と罰』、ハンスローリング『FACT FULNESS』、須賀しのぶ『革命前夜』、ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』、図説の枕草子解説書、『巨匠に学ぶ配色の基本』、名画で読み解くシリーズなど、色々読みたい本が後に控えており、正直本屋へ出かけると数冊ずつ、欲しいものが増えるので本屋へ出かけるのは控えたいところである。
また、最近は少し忙しかったこともあり、感想文を書くモチベーションが下がってしまった。孤独で過すことに因る感情の鬱憤が文章を表わす糧、エネルギーとなるので現在はその負の力が薄まってしまっている。
これは見方によると幸せな事なのかも知れないが、書きたい事がないままの文章作成は非常に苦しいものです。現在も苦しみながら、精神で身もだえしながら絞り出すように綴っています。
文章もなんだか空虚なものになって、生き生きと、もしくは力を帯びないものになっているような気がして、何度も投稿ボタンを押すことを断念し、あれかこれかとつなぎ合わせて、
やっと人様が目を通して、読んで良かったと思わせる可能性が小数点世界を脱却して1%を超える文字を編むことができるのです。
まぁここまで暑苦しく語ったのは、精神状態が健康である。オールグリーンということだ。
やはり熱中して文を書いていると敬語が抜けてしまうのですが、大目に見て欲しいです。やはり真に言いたいことは敬語では伝わらない気がしてしまうのです。
敬語は言葉の包装。こちらの商品はお包み致しましょうか?
ではさよなら。また明日。