8/22 Day22②住めば都、住まぬは理想郷
続日記
どうも日記を分割するに至った尾木です。
現在ハラダのグーテデロアを貪りながら記事を書いております。
先程はネコのドキュメンタリーを見た話をだらだら書いたのですが、もう一つアマゾンプライムで見たものがありまして、
それが『世界の車窓から』のエピソード1 スイスの登山鉄道をめぐる旅。
切掛は、なんだかぼーっと見られて映画よりずっと気楽なので視聴することにしました。
突然ですが私は密かに海外移住を目論んでいるのです。
それは遡るほど十年前、私は中学受験の勉強で社会科の教科書を熱心に叩き込んでいたときの事です。
ふと、日本の年齢別人口グラフを理解した私は幼いながらに「この国ってお終いなんだ。」と絶望しました。その時にこの国から出ようと考えるようになりました。
まぁ、今では出るか残るかで半々な意見です。
ただ頭の片隅に、移住はいつにしようという考えが残っていました。そのため『世界の車窓から』のスイスの風景を見て、なんだか羨ましくといいますか憧れと言いますか、そんな感情が湧きました。
(ちなみに上部の写真は摩周湖の写真です。スイスとは全く関係ない画像なので悪しからず。空が綺麗なのを共有したかっただけです。許して下さい)
スイスいいな
そこはThe アルプスな風景で、白い絹をまとった山々に、空を写し、風がなびくのどかな湖畔、和気あいあいとした列車に揺られて涼しげな風を切る。
「ここで本と芸術を嗜んで過したいなぁ」というじじくさく、理想にまみれた愚かな憧れを抱いたのです。
そこでスイスの移住について調べてみることにしました。
スイスの移住の長所と短所を完結に述べてみます。
短所は「物価が高い」「買い物が不便(ネットショップや開店時間の問題)」「英語以外の言語学習に向かない(英語で通じてしまうそう)」「物件の競争率が高い」「自然だけなので飽きる」
スイスでの短所は主にこれくらいが目立ちました。
長所は「治安が良い」「育児に優しい(教育費が安い)」「自然豊か」「ヨーロッパへの交通弁が良い」
長所は上げるのが難しいです。どうしても主観的な感想になってしまうので、住んだことは愚か、訪れたこともない私が共通の長所を取り上げるのはいかがなものなのか?
スイスの方の人柄や習慣の是非は、人、運、感性次第としか言い様がないので割愛します。
とりあえずスイスも候補に入れようとは思いますが、ぶっちゃけ観光ぐらいがちょうど良いという印象です。
スイスは観光業が栄えているそうなので、他国からの来訪者には優しいそうです。(人もシステムも)いつか訪れてみたいものである。
此処いらでスイスについては終えようと思います。
最後、締めの終わり
そんなこんなでスイスについて語った訳ですが、そろそろ5:26と日が昇りだして、瞼も重くなってきたので、脳をシャットダウンしようと思います。
と言いつつ『時をかける少女』を見損なっているので今から視聴して、その後に寝ようかと葛藤しているところです。
それはそうと『世界の車窓から』は国ごとのエピソードが多く収録されているので毎日見ようかな、と考えております。毎日移住したい国が変わりそうですね。
ではおはようございます、良い一日を。