2025年2月16日号 『フラスタVol.197レポ→新Project スタート！、ANYTHING ALLRIGHT FESレポ→出逢いと再会！、是ちゃん＊裕ちゃんレポ→残響DNS爆誕！、フラスタVol.198レポ→どろっどろバレンタイン！、WTARO遠隔バレンタインレポ→ちょいエロ！？』

【目次】
1. 扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.197
2. ANYTHING ALLRIGHT FESTIVAL!!
3. 是ちゃん＊裕ちゃん バレンタイン
4. 扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.198
5. WTARO Remote Live Vol.18 バレンタイン遠隔新曲祭り！
6. ライブスケジュール

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【PROMO : 原始神母 日比谷野音2DAYS開催！】

『輝ける1970's 〜BRITISH ROCK の2日間〜』

ピンク・フロイド（原始神母）×レッド・ツェッペリン（MR.JIMMY）
2025年3月8日(土) 日比谷野外大音楽堂
Open 16:00 / Start 17:00
一般(全席指定) 前売 9,000円 / 当日 9,500円(税込)
学生チケット(全席指定) ✳︎ 前売 3,500円 / 当日 3,500円(税込)

ピンク・フロイド “炎“ 発売50周年記念ライブ
Guest Act : Queeness
2025年3月9日(日) 日比谷野外大音楽堂
Open 15:00 / Start 16:00
一般(全席指定) 前売 8,000円 / 当日 8,500円(税込)
学生チケット(全席指定) ✳︎ 前売 3,500円 / 当日 3,500円(税込)
✳︎ライブ当日、学生証と本人確認書類(お名前と生年月日が確認出来るもの)をご提示ください。ご提示がない場合は、当日チケットと学生チケットの差額をいただくことになりますので、ご注意ください。
✳︎お誕生日が2000年以降の方に限ります。
✳︎会場の後方席になります。

■ チケット
イープラス https://eplus.jp/genshishinbo/
ぴあ https://w.pia.jp/t/genshishinbo/
ローソン https://l-tike.com/genshishinbo/

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1. 扇田裕太郎 Live From Flower Studio Vol.197

昨日はフラスタ197でした！
ご視聴いただいた皆さま、アーカイブ参加の皆さま、そして応援サポートいただいた皆さま、ありがとうございました！
E-volution Project スタート！自分の曲を英語化するというなんともニーズがあるんだかないんだかマニアックなプロジェクトを始めましたが、やってみると楽曲の新たな一面というか本来の一面というか、根っこの部分がハッキリと見えて来てこれはとても良いプロジェクトになりそうです。ロック好きになったばかりの頃に戻る旅。そんな感じかも。他にも時事ネタで2025グラミー賞受賞曲シリーズだったり、オリジナルも最近の曲だったり久しぶりの曲だったりたくさんやりました。
応援チケット購入いただいた方への特典動画はデキホヤのやつをアンプラグドで歌いますね！また新曲も創りますので「詩と音の共鳴プロジェクト」も参加お待ちしてます！次回は来週2月13日（木）！その前に明日のWTARO、明後日の是ちゃん＊裕ちゃんバレンタインライブ！よろしくお願いします😃✨

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英語のロックをずっと聴いてきて、それが理由でロックをやっているというのに、しかも自分はあるていど英語いけるというのに、日本に住んでいるからという理由だけで、英語の歌詞にイマイチ本気で取り組んで来なかったような気がして。
そういえば、あれは15年前くらいだったか？大橋さんと一緒に富士山のシャケさんちに遊びに行ったことがあって、3人でいろいろと話したのだが、英語の歌詞を歌うということについて、シャケさんはアメリカでの活動を経て日本に帰ってきたときに、最初はそのまま英語でやっていたけれど、眼の前にいるお客さんに、わからない言葉で歌ってどうなんだ？となったらしく、その後は日本語に切り替えたという話を聞いて、なるほど、それはそうだ、って思って以来、なんとなく、自分の中でも英語で歌うことに対してほんのり抵抗のようなものがあったのかもしれない。

でも今はSNSや配信ライブもあって、そして海外へのツアーもやるようになって、状況が変わった。世界の中の日本に住んでいるだけで、広がりはどこまでも制限なく。思い切り楽しむべきという気持ちが日に日に強くなっていく。

というわけですでにある日本語オリジナル曲の英語化、という新たなチャレンジを、50曲プロジェクトが一区切りしたこともあって、スタートしてみることにした。

バカと言われようが身の程知らずと言われようが、世界へ挑む気持ちがともりつづける。たくさんできた新曲たちを英語化しようという「E-volution Project」が本日始動。まずは2曲！
どちらも本気で勝負できる英語にしようとたっぷり時間と思いをかけて創った。ちょっと気が遠くなるようなプロジェクトだけれども、これがやれるのだから、やらねば、というそんな気持ち。