港区を引っ越しました。
皆さんこんにちは、デザイナーのTAKUYA OGIYAMAです。
以前こちらの記事↓でも語りましたが、僕は港区にたった3ヶ月だけ住み、引っ越すことにしました。
この記事を書いてから1ヶ月が経ち、港区民歴史3ヶ月が計画した今日、僕は港区を去りました。
引っ越しはハチャメチャだった
これまで地道に不要なものの整理などを進めていましたが、最終日の今日まで冷蔵庫などの大型家電の処分方法に難儀していました。
僕はほぼ全ての家電を処分して実家に戻るわけですが、処分するものが多いとそれなりに費用がかかってきます。
安いところを、安いところを、、
と考えているうちに何日も過ぎ、ギリギリに決まりました。
僕のマンションにはかなり大きいゴミ置き場があって、その前に一式の家具を置いておけばOKとのことだったので今日運び出しました。
今日になってやっと動いたのは、「まあ、1階まで家具運ぶだけだし」とか言って余裕ぶっこいてたからです。
申し訳ございません。
さて、かくして今日様々な家電を運んだのですが、お陰で腰がオワッちまいました。
特に冷蔵庫がヤバかった。
何度か持とうとトライした結果腰が痛くなり、無理だと判断した僕はマンションの廊下に段ボールを特殊召喚し、冷蔵庫をえっさほいさとスライドさせながら運び出しました。それ以外にも大きめのデスクや掃除機、ベッドがあったので大変でした。
↑よくわからないかもしれないですがエレベーターに乗ってるマットレスです。
↑エレベーターで輸送されるデスク。近隣住民は怪訝な顔をしていたよ。
引越し完了後、ミニマリズムに目覚める俺
さて、僕の腰を犠牲に荷物の運び出しが完了し、何も無い部屋を目の当たりにしました。
僕の部屋はかなり狭く、リビングは6畳無いくらいの狭さです。
ベッドとデスクを置いたらそれだけで終わり、みたいな部屋です。
困ったもんだ。
と思いながら生活していましたが、ものが全くなくなると、意外にも広く感じました。
まあ当たり前ですが、何も無い空間に座ってみるとなんだかとても清々しい感じ。
ミニマリストの中には家具をほとんど持たず、布団すら持っていない人もいます。
床でそのまま寝るんですよね。
すごいですよね。
でも、何も無い部屋で一人になった僕は、床で寝るのも悪く無いなって思いました。
実際寝たら腰がバキバキになると思うのですが、まあ、悪くなさそう。
それと同時にものすごい量のゴミを出したことを思い出し、なんだかあまりに多くのモノを持ち過ぎていたなと感じました。
結局捨てるなら持ってる意味ないんですよね。
今後はミニマリストじみた生活を送ってしまいそうです。
これからは“整える”日々を過ごします
さて、今後僕は実家で暮らすことになります。
1年以内にはまた一人暮らしをすると思いますが、それまでにいろんなことを“整える”必要があります。
まずはお金。
というより収入ですね。
今後フリーランス(アルバイトも含む)として生きていく以上、これまでのように安定した給料が保証されているわけではありません。普通に生きていける基盤作りが目下最優先。そしてこれまで以上の収入を目指していきます。
次に体調。
今でもそれなりに健康ですが、もっと強い体を目指さないといけません。これからは病気になってもなんの保証もないのでなおさら体調管理は重要です。それと同時に強い心を持てるようにしなければならない。どちらも僕が目指す生き方には必須の項目です。
そして、モノとコト。
すんごい抽象的ですが、要するに手持ちのモノを整理し、僕が取り組んでいるプロジェクトを整理するってことです。これは無駄をカットする、と言い換えることもできそうです。
いつの間にかついた贅肉を落とすように、身の回りyのモノ・コトをシンプルにしていきます。
今後もよろしく!
まあ、そんなわけでとりあえず引っ越しは成功です。
今ちょうど実家に向かう電車の中でこのnoteを書いておりまする。
拠点は変わりますが僕自身は変わらず、このnoteも継続して書いていきますので今後もよろしく!!
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