東京おふろnote #2 ついに行ったぞ!お台場「大江戸温泉物語」
今日も良い湯を求めて出かけます、ogiです。
さて、以前「東京おふろnote」の番外編としてこんな記事を書きました。
ここで挙げた行きたいお風呂の中に、お台場の「大江戸温泉物語」が入っていたのですが、記事中で僕は「これって、一人で行ってもオモロくないから誰か女の子と行かないとねwww」みたいな発言をしていました。
そして、今日、早速行きますw
いざ、大江戸温泉物語へ!!
一緒に行く女の子が誰かとか、どういう関係なのかとか、そういった野暮なことは気にしてはいけません。
楽しければそれで良いのです。
さて、大戸温泉物語はゆりかもめ線の「テレコムセンター駅」から徒歩2分の場所にあります。
都心からも行きやすくて良いですね。
都内にはいろんな温泉や銭湯がありますが、「大江戸温泉物語」の規模はあらゆる施設の比じゃないくらい大きいです。
そもそも、「温泉」というか「温泉テーマパーク」のような施設なので、ちょっと雰囲気が違いますが、施設内に温泉はもちろんアミューズメントコーナーや食事処、足湯やリラクゼーション施設など、ものすごいたくさんの要素が詰まっています。
さて、館内に入ったらまずはバーコード付きのリストバンドをもらって更衣室に入ります。
館内着に着替えてからいよいよ中に入るのですが、入ると目の前に縁日ゾーンが広がります。
大きな物見やぐらを中心に、金魚すくいとか型抜きとか、手裏剣投げるゲームなどの縁日っぽいコーナーや、食事処が並びます。
この日はシルバーウィークということもあり、縁日ゾーンは小さなお子様で大盛り上がり。
みんなはしゃいでいます。
当然、僕もはしゃぎます。
かなり広い足湯
さて、まずは小手調べってことで「足湯」に行きます。
(東京大江戸温泉ホームページより)
これまた足湯が広い!!
端から端まで歩いて2分くらいかかります。
そのエリアを蛇行するように足湯が設置されていて、かなり大人数が同時に足湯を楽しむことができます。
ちょうどこの日は「和傘」をテーマにした特別な演出があり、和傘を持って記念撮影をするカップルがうじゃうじゃいました。
ライトアップされる和傘は夜になると映えて非常に素敵でした。
結局、女の子と写真撮影はしたのかって?
ああ、もちろんさ。
お風呂もバカ広い!
さて、ついにお風呂に向かいます。
流石に更衣室は写真が撮れませんが、ものすごーく広いです。
そして人も多いです。
更衣室ですっぽんぽんになったら早速お風呂に向かいます。
これまた、風呂の広いこと。
真ん中にものすごい大きなお風呂があります。
これが施設名にもなっている「大江戸温泉」というお風呂で、なんと、
地下1400mから引いている天然温泉を使用しているとのこと。
これ以外にも、屋内にはいろんなお風呂が点在しています。
ブクブク系のお風呂からマッサージしてくれる系のお風呂、寝そべって入れる系のお風呂まで、僕たちのあらゆるニーズに応えてくれています。
もちろん、サウナもついてます。
今流行りのロウリュで、同時に16人が参戦可能です。
(東京大江戸温泉ホームページより)
露天風呂も非常に広いです。
この写真だと全貌が見えないですが、実際はものすごく広くで巡るのが大変でした。
大江戸温泉の最大の魅力はいろんなお風呂を体験できる設備の豊富さかと思いますが、僕は「入りやすさ」も推したいと思います。
まず、人が多くて「入りやすい」。
個人的にはあまり人のいないお風呂でゆったり過ごしたいところですが、周りに同じようにお風呂を楽しむ人たちがたくさんいるので、お風呂初心者の人でも抵抗なくお風呂を楽しめると思います。
そして、温度が低くて「入りやすい」。
銭湯って、おじいちゃん、おじさん向けの温度設定になっていて、平気で42℃とかの設定にしてるのでめちゃ熱いんですよね。
大江戸温泉物語はお子様も来る施設ということで、40℃以下の比較的入りやすい温度に設定されています。
熱いお湯が苦手で銭湯を敬遠していた人にこそ、来ていただきたいお風呂です。
大江戸温泉はお風呂以外もすごいぞ!
さて、お風呂を満喫したら、みなさんぜひ思い思いに施設内を巡ってみてください。
縁日も楽しいですし、ゲームセンターもあるので、太鼓の達人とかマリオカートとかに興じてみるのも良いかと思います。
また、ご飯どころがたくさんあるのも嬉しいところ。
居酒屋から焼きそば、お寿司、クレープまでありとあらゆるお店があるので、きっとあなたの食べたいものがあるはず!
風呂上がりにビールで一杯やっても良いですし、豪華に御膳を食べても良さそうですね。
とにかくすごく多くの選択肢があるので、どんなニーズにも応えてくれると思います。
ちなみに僕はその中でも「銀だこ」をチョイス。
ネギがいっぱい乗ったたこ焼きを食べました。
一通り満喫した後にお会計ですが、この日はちょうど東京都民だと入場料が半額になるキャンペーン期間中。
通常¥2,580(土日料金)のところ、¥1,290!
これはアツいぜ!!
まとめ
というわけでめいいっぱい楽しんだ「大江戸温泉物語」。
やっぱり施設の規模が大きいということもあり、必要なものは全て揃っていました。
お湯も入りやすくて誰もがお風呂を楽しめる施設になっていると思います。
全てにおいて申し分ないくらい評価できますが、規模が大きすぎるが故に人が多く、ゆったりとお湯を楽しむことはできませんでした。
その部分だけがちょっとマイナスだったかなと思います。
ですが、それ以外の部分は非常に満足です。
ぜひまた行きたいと思います。
さて、最後に情報をまとめます。
料金
平日 ¥2,380(税抜き)
土日・祝日 ¥2,580(税抜き)
その他、施設内での食事代、アミューズメント費用など
※タオル、アメニティ、ドライヤー利用無料
設備
ロッカー、ドライヤー、自動販売機、アメニティ(シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ、櫛、などなど)、その他縁日や足湯など設備多数
温泉の効能
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、冷え性、他多数
場所
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目6番3号
ゆりかもめ線の「テレコムセンター駅」から徒歩2分
営業時間
日帰り 11:00~24:00 朝風呂 5:00~9:00
お風呂の情報をタグでまとめているので、他のお風呂と比較するときに参考にしてみてください。
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あと、僕の主観で今回行ったお風呂の評価をします。
評価
コスパ:★★★★☆
快適さ:★★★★☆
設備 :★★★★★
お湯 :★★★★☆
雰囲気:★★★★☆
お風呂ポイント:21ポイント
今回もいいお湯でした。
参考サイト
・お台場 大江戸温泉物語 ホームページ