余談
こんにちは。こんばんは。おぎーです。
私のnoteは基本、組織マネジメントや趣味の事を書くつもりですが、すぐにネタが尽きてしまうので、そういった時は他愛のない余談でもして出来る限り1日1投稿したいと思います。
つい先日、実家に田植え帰省したのですが、まぁそこそこの田舎なわけで、この梅雨の時期になると色んな生き物が姿を現します。
そこで人生で初めて、あの虫と遭遇しました。
そうカマドウマです。
みなさん、カマドウマって見た事ありますか?
私はいわゆる田舎に20年ほど住んでいたのですが、その時にカマドウマと遭遇することは運良く?ありませんでした。都会に引っ越してからも、毎年田植え帰省はしていましたが、その時にもカマドウマと遭遇した事はありません。
しかしながら、ここに来てその時がやってきました。
いつも田舎の実家に帰ったときに寝泊まりする部屋があるのですが、寝る前にトイレに行こうと扉を開けた瞬間、床に見慣れぬ姿の虫がいる事を発見しました。
(ぼかしてもわかる気持ち悪さ...)
「おあああああああああああ!???」
私はつい大きな声をあげてしまいました。元々虫耐性が幼少期からとある事件がきっかけでマイナスのため、耐えらえるのはアリくらいで、基本的に虫が苦手なのですが、そんな人間にこのお姿は耐えられません...。
私はそっと部屋に戻り、駆除できる武器を探しましたが、テンパっていたのか、有効手段が見つかりませんでした。
そして再度カマドウマの姿を探したのですが、なんとさっきの場所にいないではないですか!
もう恐怖です。底知れない恐怖です。
似た感覚の話をすると、ゴキブリが部屋に出たけど、どこにいったかわからないまま一夜を過ごすあの感覚です。わかる人にはわかると思います。
その日私は部屋でカマドウマに怯え一睡も出来ず、精神衰弱状態のまま、朝5時から田植えに向かいましたとさ。
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