KCLのeラーニングシステム・KEATSについて調べてみた
こんにちは。マサヒコです。
引き続き、KCLの制度について調べてみましょう!
今回はKCLのeラーニングシステム・KEATSについてです。
1.そもそもKEATSって?
KEATSに関しては下記の説明動画が詳しいです。
こちらは2012年10月にアップされた動画で、KEATSが開発された時期のもののようです。
授業資料などを閲覧でき、予習・復習・欠席時の補足などに役立てるシステムのようですね。
2.KEATSのデモ動画
次に、こちらを見てみましょう。2019年9月にアップされた動画です。
KEATSのデモが[0:34]から始まります。
[0:40]で動画を止めてみます。
「Dashboard」画面から「Couse overview」タブを開いています。
「Year」と「Faculity or Service」の入力欄が見えますね。
年度・学科コースごとに講義の検索が出来るようです。便利ですね!
[0:43]で動画を止めてみます。
自分が履修している科目を選択すると左上に「Dashboard>My courses>[科目コード名]」が表示されるようです。
(「7PAMNNA1」でKEATS内検索を掛けると「Core Module A1」という科目がヒットしました)
3.KEATSのスクショ
KEATSについて解像度が上がった後に、こちらのスクショを見てみましょう。こちらは堀口英利さんによって撮られたスクショです。
①このスクショが撮られた時期って?
右下の日付表示を見ると、このスクショが撮られたのは2021年6月15日だと分かります。
年表を参照すると、堀口英利さんにとってはこんな時期です。
前後のイベントや投稿時刻と右下のスクショ時刻から推察するに、
「日本国内にて、日本時刻に設定されたPCにて撮られたスクショ」と判断するのが妥当だと思います。
また、奇しくもこの日は11週間のオンラインPre-sessionalコース開講日の翌日です。
また、同日には堀口英利さんは休学についても言及していますね。
会話相手のツイートが消えていますが、この言い回しからは
「堀口英利さんは[2021/6/15]時点ではKCLを休学していたが、在学はしていると主張している」と受け取るのが自然だと思います。
②KEATSのスクショを詳しく見てみる
画像を保存・拡大することをオススメします。
「Course overview」の下に映っている科目は戦争学科の必修科目ですね。
しかし前述の通り、学科ごとの科目一覧を検索表示することは可能です。
よってこちらのスクショは「KCLの何らかのコースに在籍している証拠」としては充分ですが「KCLの戦争学科に在籍している証拠」としては不十分だと考えます。
※あくまで個人の意見論評です
また「Course overview」の下に「All (except removed from view)」との記載がありますね。
戦争学科の科目を検索→1年次の必修科目以外を一覧から外す
といった作業をすれば同様の画面が見られるのかもしれません。
※あくまで個人の推測です
いかがでしたか?
他学科のコースについても調べられるなんて、勉強熱心な学生にはたまりませんね!
次の記事では、戦争学部-必修科目の試験日などについてもまとめようと思います!
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