Beethoven Piano Sonata Quasi Una Fantasia 3rd movement基礎練習
指のエクササイズ
基礎練習について書きます
もう基礎できてたら飛ばしてください
基礎のスケールとアルペジオ
スケールとアルペジオをみっちりやってください
ハノンという教本がちまたにあります
賛否両論あり時間の無駄と言う人もいるけど
ブランクが長いようなので
指の運動と脳への刺激と思えばよいと思われます
ご自宅に無ければ私のお古ですけど
スキャンして何ページか適当にデータ送ります
慣れて来たら
こういう単調な練習に抑揚つけると
スタッカートとかレガートとか
リズムを変えるのです
この辺はまた後ほど
ひとまず可能な限り毎日ピアノに向かう
基礎練習5-10分
曲練習10分
合計20分を集中して継続する
ダラダラ練習するより
練習は時間じゃなくて質
プロになるなら時間プラス質ですけど
一日5−10分くらい目処に
指を細かく動かす練習をしましょう
ある先生が言うには
一日練習さぼると、とり戻すのに一週間かかると
ウオーミングアップと捉えるとよい
筋トレ前に、体暖めるのと同じ要領です
(おまけ)
ブランクができるとまた指が動かなくなるんだ
ご旅行とか海に出る場合しょうがないよね
長い航海では船に楽譜を持って行くとよい
旅先で楽譜を読みながら頭でメロディーを流す
もしくは第三楽章をかけながら、楽譜を追うのもよし
こういう作業は移動中とかでも良いと思う
電車とかタクシーとか
先生に言われたのは
「漫画よまず楽譜読め」でした
基礎練習のアイテムの例
スケール
アルペジオ
トリル
和音
オクターブスケール
オクターブアルペジオ
和音のスケールなどなど
月ー金でメニュー決めてコツコツやると良いかも
!これ重要!(赤字にしたいくらい)
スケールとアルペジオはC Sharp Minor は
必ず毎日練習しましょう
なぜなら件名の第三楽章は
これが曲のベースであります
ヘッダーに画像添付してます
メトロノームを侮るなかれ
私のような素人はメトロノームでの練習は必須
最初はゆっくり最後は150を目指して
!!メトロノーム付けてスケールとアルペジオをやってください!!
電子ピアノだったらメトロノーム機能付いてると思う
お風呂の中で体が暖まると当然指も良く動きますので
温泉とかでお湯の表面をピアノだと思って
指を動かす運動も良いです
一般的に小指、リングフィンガーは打鍵が非常に弱い
これらの指はオクターブと和音を弾く時に重要
小指が弱すぎると和音が綺麗に響きません
左の小指はオクターブや和音の最低音となります
曲にベース音がないような具合です
右の小指も然り
では毎日頑張ってください
楽譜ご必要でしたらお申し付けください
love
えんよ
おまけ
指使いの番号書いてます