2023.4.14.【FXとファンダメンタルズ】各種指標通過、俄然ドル安に。
ども、OGです('ω')ノ
今週も大きな指標が沢山ありましたが全てドル売りに傾く内容でした。
昨日は米PPIの発表でしたが数値悪く大きくドル売り。
ただ米金利は短期から長期まで指標で売られたのち、戻しています。
その戻しほど為替には影響していませんでしたね。金利の全戻しではなかったもののほとんどを戻していたのにドル売りが強かった印象です。
本日はユーロ圏の指標が沢山あるのと、米ミシガン大学消費者信頼感指数があります。どの程度影響しているかみてみたい。
基本的にはいつものドル売り目線ですが、その時のレートもしっかり見ておきたいですね。
ドル円のレートでみると132は硬そう。昨日も割れませんでしたね。
ここを割れるかどうか。
チャート的にも崩しそうですがどうでしょうか。
ドルは今は買いたくない相場。しっかり戻りをまって売っていきたいと思っています。
では!
2023.4.10週 FX毎日の市場動向を「後追いファンダ」とテクニカルで環境認識を掴む為替相場 | OGのFXサイクル理論で20年先も生き残る (ogcycle.com)