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#ThanksToMyAlly

所属している会社でこんな取り組みをしています。

Partnership Teamとして、そして個人的にもこの機会に
普段お世話になっているタレント、クリエイター、パートナーの皆さんにご参加いただけたらと思うのがこちらです。

<感謝のバトンをつなぐ「#ThanksToMyAlly」チャレンジ>

Facebookでは、LGBTQ+コミュニティだけではなく、様々な立場や考え方の人を理解者・味方としてサポートする人たちのことを「アライ(Ally)」と呼んでいます。誰もが誰かのアライになることができるという考え方で、多様性を実現するための社内外の様々な活動に活かしています。

この考え方をより多くの方々に知っていただき、互いに支え合うことの大切さや多様性を理解するきっかけにしていただくために、辛いときに声を掛けてくれた友人、いつも支えてくれる家族など ”自分にとってのアライ” に感謝の気持ちを表現するハッシュタグチャレンジを立ち上げ、コミュニティに参加を呼びかけます。Instagramストーリーズなどで「#ThanksToMyAlly」のハッシュタグを付けて感謝したい人へのメッセージを書き、次にバトンを回したい人のアカウントをタグ付けしてシェアしてください。外出自粛が広がり、大切な人と直接会うことが難しい今だからこそ、InstagramやFacebookなどオンライン上のコミュニケーションを通じて人と人のつながりが生まれ、感謝の輪が広がっていくことを祈っています。

*僕は会社の社内ワークショップで初めて「Ally」という言葉に触れました。で、実際にワークショップでは「じゃあ自分にとってのアライって誰?どんな人?どんな時に助けられた?」という話をお互いに共有しました。すごく視界が開けた気がしました。よく見たらそこにある感謝に気づくことと、それを表現して伝えてみること、別に新しい価値観でも思想でもないとは思うけど、そんなことについて考えていくと延長上に「多様であることが基本で魅力で、いろんな人がいるからたまにカテゴライズしたり、「似たもの同士」「気が合いそう」と言った、第三者を通じた繋がりができたり、偶然の出会いがあったりして、それをたまに運命と呼んだりするのかもな」とか思ったりもして。

よく見たらそこにある感謝に気づくことと、それを表現して伝えてみること、別に新しい価値観でも思想でもないとは思うけど、自分の周りの人にもそういう心地よい気づきみたいなものを体感してもらいたいなと思って、この企画を応援したいなと思います。まず自分の周りから。
期間限定のレインボーハッシュタグに加え、「おうち時間」「感謝」スタンプもあります。
一緒に使っていただきながら、楽しんでもらえたら最高です。

最後にわがままを1つ。できれば今回ばかりは、さらには今回を機に、もらったバトンだけでなく自分でバトンを作って渡してくれる、そんな気持ちや人が少しだけ増えてくれると嬉しいなと思っています。

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