構想力の方法論(第1章)
さて読み始めました。
よく僕のフェイスブックのタイムラインで出てくる単語が飛び交う。
・イノベーション
・デザイン思考
・エコシステム
・アジャイル
・コミュニティシップ
・リフレーム
基本今の企業は出来てないものばかりだ。
でもここで出てくるある会社は出来ていたのかもしれない。
それはSHARPだ
「目の付け所がシャープでしょ」っていうキャッチフレーズだ。
認識とは違う目線、業界の常識とは違う目線
構想力とは一定の常識を全体でみて考えること。
シャープ創業者の早川徳次の経営理念
「いたずらに規模のみを追わず、誠意と独自の技術をもって、広く世界の文化と福祉の向上に貢献する。」と話をしている。
それが液晶が売れるという規模を追い外資に売るまでになった。
やはり大きな目線でよい問い(ビッグエクスチョン)を考え新たなビューポイントを見出す。
まさに「目の付け所」である。
その「構想力」を以下に身につけるかになっていく。。。次章に続く