【第1回】3分で分かった気になれるオフィス用語【ステークホルダー】
こんにちは。個人事業主です。
オフィス用語を意気揚々と語ろうと思ったのですが、そもそも論このnoteのターゲットが絞れていないんですよ。ガチ初学者に合わせるか?とか色々考えていたら1日が終わってしまったので、取り敢えず「ステークホルダーってなんだ?」ってところをすっごく簡単に書きます。
第1回 ステークホルダーってなんだ
よく「ステークホルダーの期待に沿う経営を~・・・」なーんて言ってたりしますが、ようはステークホルダーってのは「会社をサポートしている人」の認識で問題ないと思います。
まあ正しく言うと「利害関係者」なのですが、主として資金調達源である銀行や、モノの仕入先などが該当しますので、まあ上記の表現でも問題ないでしょう。
「会社をサポートしている人」に対し、会社は「今こういう事やってますよ~ 皆さんのお陰で順調ですよ~」と結果で示す必要性があります。この辺りはクラウドファンディングなどをイメージしてもらうと分かりやすいかと。
そんなわけでIR資料とかが作られていくわけですね。
ちなみに、「大株主だからすごいステークホルダーなのか」というとそれは少し違います。確かに筆頭株主やウェイトの高い株主は会社から見れば大切にしなければならない存在ですが、そこだけに目を向けて経営をするというのは物理的不可能です。
これは、会社という存在が、ヒト・モノ・カネの3要素から動いていることからも分かりますね。
どうでしょうか。こんな感じで進めていこうと思っています。寝る前に少し読んで「ほへー」って思ってもらえれば幸いです。
次のテーマは何にしようかな・・・考えながらなので更新スピードは遅いですが何卒何卒・・・
それでは、また。