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【創作大賞2024中間選考総括】喜び半分、悔しさ半分。

昼間は動揺とご報告で、全くもってまとまりのない投稿をしてしまいまして申し訳ございませんでした、おはこんばんちはオガワです。
サムネイルは2005年の北海道で行われた野外フェスRSRでバンジートランポリンにチャレンジした私です。約20年前。頭で着地したりしました。自転車を漕いでいる忌野清志郎さんを横目にくるんくるんでした。

さて、本題です。
今回、ありがたいことに中間選考を通過した『恋愛小説、書けません。』は本当に地味でしたし、私の応募作品の中でもダークホースでして、正直通過するのはもうひとつの渾身の一作! と言える『バンビィガール』、もしくはエッセイだと思っていました。
悔しかったのは、そこでした。え、違うんだ……と。
もし言葉の神様がいるのならば
「お前はまだまだ修行が足りないぞ、精進せい」
と言われたのかもしれないですね。
でも、7月から全く創作に時間が取れない中で、6月中に

・バンビィガール 約14万文字
・恋愛小説、書けません。 約8万文字

これだけの文字数を書けたのは、すごいことだなと自分の中で拍手しております。ちゃんと完結させたのもエライぞ自分。

そして6月の最後には、このような弾丸ツアーを行いました。

実はコレ、オガワの記事(小説含む)の中で一番スキされているものです。
この時本当に楽しくて、色んなnoterさんとお知り合いになれて、幸せすぎる時間でした。このイベントに参加できただけでも、創作大賞に参加して良かったよね、なんて夫の菩薩に話していたのです。

そしてnote公式さまの画像をお借りして、応募総数と部門別数を。

エッセイ部門すごい。


応募総数52,750作品の中から305作品が中間選考を通過。
そして恋愛小説部門は850作品中、29作品が中間選考を通過。
パーセンテージにしてなんと3.41%という恐ろしい数字です。
今勉強している資格試験の合格率の何分の一なんですか……。

最初、見落としました。「どこ!?」って。

その「参加して、完結できた! 楽しかったね!」という私の目標を飛び越えるように、中間選考を通過したのです。
正直、どうして? の感情の方が大きかったりします。
そして今週発表ですよーのアナウンスも忘れて、昨日の記事を書いております。

経験談ですが、宝くじの当選した人って「買ったことを忘れている」ことが多いようで。かくいう私も過去数回1万円当選があるのですが、忘れてました。「あ、今日発表なのね、知らなかった」ぐらいのスタンス。
その「気の抜き方」が今回の中間選考通過に繋がったのかもしれません。
※あくまでも私の場合。

悔しい感情は次に活かそう、と思います。
応援コメントや記事を書いてくださった皆様、読んでくださったすべての方へ感謝申し上げます。

最後に、こんな作品が通過しているんだぞ! という宣伝で〆させていただきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます(ぺこり)。

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