受け入れる!!
最終の結果が出るのは
5月11日。
そこから病気を確定して
治療方針を決めていく。
レディースクリニックから
紹介いただいた
日赤の先生のご判断。
日赤乳腺外科部長の先生。
とある
フジテレビの
昔のアナウンサーと
同姓同名 漢字も全て同じで
姉と笑ったのは
1時間前。
先生に
触診してもらい
「ああここですね・・」
しこりの大きさを
測る。
そして
レディースクリニックから
CD-ROMで焼いてもろた
マンモグラフィとエコーの画像を見ながら
「そうですね
悪性の可能性高いですね」
二回目キタ。
てっきり
この日のうちに
針刺して良性か悪性か調べる
穿刺検査というのをやるのかと思っていたが
二日後にMRIで
転移してないかの全身の検査
次の日に
CTスキャン
穿刺検査と
細かく検査をして
最終結論が
5月11日
ということだ。
1ヶ月ほどある・・・・
つい
先生に
「そないに置いといて
ばぁーーって
広がったりしないのでしょうか・・」
不安を口にすると
「あ、これくらい小さいものやし
それは大丈夫です。
11日までは
普通に生活して
普通に仕事してくださいね。」
良性の可能性も
すこーーーーしあるんかな
って願ってたし、今も願ってる。
言いたくない
書きたくないけど
この先生との会話。
転移してないかのMRI。
やっぱり
悪性ということかなぁ。
「受け入れる」
選択肢はこの一つだ。
結果はどうあれ。
だって
どうしようもない。
そして
この時点で疑わしいものが見つかった。
これは
ラッキーとしか言いようがない。
思い起こせば。
更年期で体が不調にならなければ。
それを
英華師匠に相談して
英華師匠に
「ホルモンバランス調べておいで!」
と言うて頂かなければ。
Kさんという
レディースクリニック
事務局長とお知り合いで
ホルモン治療を始めなければ。
いろんなピースが
次々にハマって
ここまできた。
一つでもかけてたら
乳がん健診 受けてなかった。
絶対に。
断言できる。
このまま
何も知らずに
取り返しのつかないことになってたはずだ。
いくつもの偶然
ご縁。
私は
それらの
不思議な「めぐり」に
命を助けてもらったのだと思う。
だから
ありがたく
受け入れよう。
英華師匠
Kさん
親身になってくれたレディースクリニックの皆さん。
本当にありがとうございます。
そして
よくぞ
更年期の不調というサインを出してくれた
私の身体、ありがとう!
がん細胞(仮)のまわりの細胞よ!
よくぞ
ここまでの大きさに止めててくれて
ありがとう!
がん細胞(仮)かて
この大きさで堪えてくれて
ありがとう!
とはいうものの
実はめっちゃ泣いたしw w w w
今も気を抜いたら
恐ろしく
不安で
すぐ涙出るし。
最強姉マリコが
ずっと付き添ってくれた。
日赤の入口で、
待合室で、
お腹いたーーーーい
ってくらい
笑ってもて
きっと周りの人に
「この人ら病院来て
なんでこんな嬉しそうなん」
と怪訝に思われただろう。
こんな心強いことない。
姉マリコ。
マリコが乳がんを患ったとき
私何にもできんかったのに。
帰って一人になって
泣いたけど
マリコとのあの待合室の話の
思い出し笑いが
止まらんようになって
も
情緒いそがし・・・・。
笑えるって こんなありがたいことない。
あおちゃんかて
「俺が代わりになったらよかった」
可哀想なくらい
私以上に気落ちしてる。
ごめんやで。ありがとう。
あと
友達たちや親しい方からの
優しい
あたたかい
泣けるライン。
私は幸せ者だ。
普段
見過ごしてたこと
ありがたいことが
俄然きらめきを放つ。
わからんちんやから。
こういうことないと。
前回も書いたが
も一度書かせてください。
毎日の何気ない
ありがたいことの連続に
気づいて
新しい自分にアップデートする
チャンスや。
弱音ももちろん吐くだろう
泣くだろう
不安と恐怖に負けるだろう。
そういう
弱い自分も
ぜぇぇぇぇぇぇんぶ
ひっくるめて
受け入れる
一択やから
一所懸命
受け入れよう。
そこからの
リスタートだ。
こんだけ
書いといて
「実は!!💦
良性でしたーーーーー チャーラーン!」
てなったら 大笑いやな…。
って
嗚呼!そうならんかなぁ・・・😂