小川電機ってどんな会社？vol.2 営業職の仕事内容 #人事部 #藤本
おはようございます！
小川電機株式会社 人事部 採用担当 藤本です！
今回の記事は「小川電機ってどんな会社」という話題で
全３回 でお送りしている第２弾となります。
vol.2は「営業職の仕事内容」についてです！
就職活動中の学生の方が
小川電機という会社は自分に合っているかどうか、
しっかり判断する基準になってもらえれば良いと思い、
がんばって製作中です！
今回の記事も気合をいれて製作していきますので、
しばしお付き合いいただけますと嬉しいです！
仕事内容
営業職
では、今回の記事では「営業職」についての仕事内容のご紹介です！
営業職はおおよそ２０～３０社ほどのお客様を担当し、
受発注業務・見積・配達などを行います。
受発注業務
お客様は電気工事士という国家資格を持ったプロの職人さんが多いです。
工事の中で必要になる商品を小川電機にご注文いただき、
その商品を使用して現場で工事を行います。
Ｑ．現場とは？
Ａ．建設中の建物などを指します。
わかりやすいものですと
建設中の新築の一戸建て住宅などです。
家の枠組みが完成した後に電気工事士さんが電気工事に入り、
照明器具やコンセント、スイッチなどを取り付けます。
また、現場は新築だけでなく、既存の建物での取替工事もあります。
照明器具が点灯しなくなった・エアコンが壊れたなど
住宅や施設から交換の依頼があり 取り換えを行うなど、
工事内容は現場によってさまざまです！
”痒い所に手が届く”
「会社と会社」の関係ではなく、
【人と人との関係】を作れるところが小川電機の営業の面白いところです。
↑こちらのエピソードは小川電機の社員とお得意先様の間で
実際にあった話を元に６０周年記念に作成したポスターです。
「アレ」手配しといて～ で何かわかるようになるまでは
かなりの期間が必要にはなると思いますが…笑
お客様から信頼されて、
「アレ」とか「いつものやつ」で話ができるようになれば
普段から関係づくりができている証拠ですよね！
見積
見積書の作成も営業職の重要な仕事のひとつです。
小川電機のお得意先様である電気工事店様は、
その先のエンドユーザー様から工事の相談などを受けられます。
（小川電機 ⇨ 電気工事店様 ⇨ エンドユーザー様）
例えば「家の照明器具が壊れたので取り換えてほしい」
といった内容のご相談があったとします。
その場合に電気工事店様からエンドユーザー様に向けて
費用がいくらくらいかかりますが、大丈夫ですか？と
確認の意味も込めて、見積提出が必要になります。
そして電気工事店様も小川電機から照明器具を仕入れする際に
いくらで買えるのかわからなければ見積提出ができませんよね？
そのため小川電機は電気工事店様に向けて
照明器具がいくらで買えるのか、という内容の見積書を提出します。
また、小川電機は「電材商社」と言われる業界です。
関西で電材に関する商社をしているのは小川電機だけでなく、
同業他社もたくさん存在しています。
そのため、お客様も小川電機とだけお付き合いいただいている訳ではなく、
他の電材商社さんとの取引している場合も多いです。
その場合は相見積もりといって、
同じ内容の見積を複数社からとり安いところで注文する場合があります。
（手に入る商品が同じなら安いところで買いたいですよね？）
そのため、商品価格の相場観を身に着け、
メーカー様への価格交渉も営業職の重要な仕事となります！
配達
小川電機の営業職には配達業務もあります。
メーカー様から仕入れした商品を倉庫や現場へお届けします。
時には重たい商品を運ぶことも…
夏場は汗だくになることもあります…
でも一人で運ぶのが大変な商品に関しては
先輩社員や上司もサポートしてくれる雰囲気があるので、
私自身、８年間営業所で勤務しておりましたが、
困ったな～という経験は正直思い当たらないので
配達業務にはそれほど心配されなくても大丈夫かと思います！
（重たい荷物を持つことよりも
お客様の会社・倉庫の場所を覚えるほうが最初は大変でした…笑）
取引先 ３０００社以上！
取扱い商品数 なんと１５０万点以上！
電気に関する商品なら（だいたい）なんでも取り扱い出来る商社です。
取扱いできる商品は多岐にわたります。
最初はナニコレ？と思う商品や
こんな商品まで取り扱いできるの！？という驚きもたくさんあると思います
少しずつ現場で使用する商品の知識が蓄積して来たら
現場が進むにつれて、
そろそろ〇〇の商品が必要なのでは？などの提案までできれば一人前！
という感じです！
営業職の１日の流れ（一例）
それでは営業職の１日の流れの一例を記載してみます。
仕事の流れは日によって大きく変わる為、
あくまでこういう日もあるんだな～というくらいのイメージで
読んでいただければ幸いです！
午前中
出社後、お客様から届いている発注のメール・ｆａｘを確認し、発注業務。
納期がすぐにわかる場合は納期回答も同時に行う。
１０時～商品を積み込み、新築一戸建ての現場へ配達。
お客様と現場で打合せし、追加注文をもらう。
午後
昼食を食べて１３時半に営業所戻り。
追加で注文いただいた商品を発注、
また、外出中に届いていたメール・ｆａｘの注文・見積に対応していく。
１６時～夕方の営業回りに出発
お客様も夕方ごろに現場から戻られていることが多いため、
お客様が帰社した頃合いを狙って営業活動をする。
１８時 営業所に戻る
夕方の営業回りで頂いた注文や見積などに対応し、退社。
このような流れで１日仕事するイメージです。
少しはイメージできましたか？？
それでは、本日の記事はここまでです！
お付き合いいただきありがとうございました！
次回の記事は「事務職の仕事内容」について作成予定です！
こちらの記事も仕事内容がイメージしやすいように頑張って作成しますので
お楽しみに待っていただけますと嬉しいです！
★「事務職の仕事内容」について更新しました！
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