アメリカ生活準備①車購入
こんばんは。アメリカに来て3日目、
車をゲットしました!
日産のパスファインダーという8人乗りのSUVです。
日本に帰る駐在員の方を紹介して頂き、
個人間売買で購入したので、まとめてみます。
売買の流れ
基本的にはこちらのブログを参考にさせて頂き、
この通りに進めましたが、無事うまくいきました。
注意点としては、DMVという組織が、とてもアナログかつ、常に混んでいる点です。混んでいたら最後、1日仕事を覚悟する必要があります。
売買サイト
個人売買の中古車サイトはいくつかありますが、私がチェックしていたものをご紹介します。
①Kelley Blue Book
アメリカで最もよく使われているサイトの1つだと思います。車種や年式、走行距離などを入力すると、車両価格の相場が表示されます。
個人間での価格交渉は難しい面がありますが、これが一つの目安になります。私の場合、先方の方のご厚意もあり、下限に近い価格で購入させていただきました。
※日本からはサイトにアクセスできないので、アメリカにいる知り合いに頼む、もしくはVPNを使う必要があります。
②Shift
在住期間の長い方からオススメしてもらったサイトです。サイトもシンプルかつ、車両の状態もクリアに確認することができます。運営がある程度車両状態をチェックしているので、安心感を重視したいなら良いかもしれません。
③びびなび
ベイエリアやLAなどに住む日本人向けの情報サイトです。家や車からメルカリのような小物まで売買されています。売り手はディーラーと個人が半々ぐらいです。やはり高い買い物になるので、日本人同士でやりとりができるのは大きいと感じました。駐在員の方の異動時期と重なれば、更新頻度が高まるそうですので、定期的にチェックすることをお勧めします。
④知り合いからの紹介
私の場合は、これにあたります。渡米前に、アメリカの友人に「車を売りたい人がいたら紹介してほしい」と伝えていたところ、帰国する同僚の方を紹介してもらうことができました。直接の知り合いがいなくても、Facebookのグループなどに投稿してみるのも一つの手かもしれません。
シリコンバレーは車があった方がよい
個人的には、シリコンバレー周辺は車なしで生活するのはとても難しいと思います。そもそも街が車ありきで設計されていますし、買い物に行ってもすべてが大容量なので、「自転車や徒歩で買い出し」は大変な気がします。
ただ、UBERやLYFTが充実しているので、「自転車+UBER、LYFT」で生活されている方は結構います。また、スタンフォードのキャンパス内に住む場合やサンフランシスコのダウンタウンに住む場合は、車なしでも大丈夫だと思います。
また、街のあちこちにテスラが走っていますし、充電スポットもたくさんありますので、金銭的余裕があればEVをおすすめします。
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