どうしても白菜が食べたくなったので鶏鍋つくる
白菜の値段が下がらない。
お正月からいつかはいつかは…と思って見ているが、下がらない。
今年はまだ鍋をやっていない。
どうしても白菜が食べたくなって、野菜がウリの産直スーパーまで行ってみた。大きな立派な白菜がひと玉650円だった。
うーん！モノがいいのは分かる！
分かるんだけど。
野菜を買う決断を鈍らせるもう1つの要因が、いつ出産になるか分からないこと。余らせた4分の3の白菜は、きっと夫の手に余る。
結局気合いを入れて近所のスーパーで買った。萎れていない4分の1サイズで納得のお値段。
いい狩りだった。
昨日は使いたいだけ白菜を使って鍋！
他の具材はエノキ、人参、冷凍してたネギ、鶏モモ肉、油揚げ、竹輪、春雨。
白菜は全部切り、余りは保存袋に詰め込んで生のまま冷凍する。これであと2回くらいは、白菜たっぷりスープができる。
人参やエノキも多めに切って同封しておく。
油揚げや竹輪は娘が好んで食べるので入れた。
今回はここに、鶏つくねも入れる！
鶏ひき肉400グラムに、醤油・鶏ガラスープの素・酒・砂糖・充填豆腐1つ・ゴマ油・片栗粉。レンコンも小さく切って入れる。
半量は保存袋で冷凍。焼いて甘辛ダレもいいなあ。
前回、つくねを一気に焼いて切る方法をやってみた。
今回は鍋の具材の上にクッキングシートを敷いてつくねを乗せ、蒸し煮にする。
火が通れば崩れないので鍋に戻す。
豪華に使ったダブル鶏がいい仕事をしていて、春雨や油揚げが全部出汁を吸って最高。
あんなに入れたと思った白菜はクッタクタになってほとんど存在感がなかった。ほぼ私が食べたかもしれない。
残ったスープとつくねは、翌朝雑炊にして食べた。
これで冷蔵庫と野菜室はガラガラ、冷凍庫はパンパン。外は寒すぎて歩くとお腹と関節が痛くなるので、台所で運動（？）する毎日。
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