輝ける新しい生活様式

Virus如きに、色んなものがぶっ壊された。
新しい生活様式という、側から見れば綺麗な言葉で、人は変わった。
だが、変わらない人も沢山いる事も知った。
変わっても変わらなくても、きっとどちらも正しいのだろう。

ただ...
どちらの世界が自分に必要なのかを、ちゃんと考えて行動に移している人は全てが正しいと思う。
一旦立ち止まって、じっくり考える。
一と止まるで正しいになるように。
怖いのは、立ち止まりもせず、自分の考えだけで突き進む姿勢の人なんだろうとも思い始めてきた。

残念ながら、人は、生命体はVirusには絶対に勝てない。
患う前に勝とうとするその姿勢が間違えているのかもしれない。
患う時は患うのだ。
目に見えないVirusを排除しようなど、きっと、いや、絶対に無理なのだろう。
人間は神ではないのだから...。

僕は一年以上前から言っている。
「Virusと共存共栄する他、道はない」
誰だって感染は嫌だ。
だが、Virusを絶対に避けることは、一生無菌室にでもいない限り不可能なのだ。

大切なのは、先ずは一度じっくり自分の身体を知ること。
「もう...とかダメだ...」と諦めたら絶対に先はない。
健常者であれそうでないであれ。
そこは完全に平等だと思う。
Virusを受け入れる姿勢を整えてみてはどうだろう？

その後に、自分が信じる対策を絶対に実行し続ける。
そして一切を強要しない姿勢が、周りに迷惑をかけず、嫌な思いをさせず、差別なしの完全な平等なやり方ではないでしょうか？

ワクチンで例えれば、打ちたいという気持ちはあったとしても、僕の身体のように化学製剤は一切受け付けない人もいる。
そこを攻撃するような言葉で言われたりすることは、ある意味では非人道的ではないでしょうか？

そしてこれも何度も言っている言葉
「言葉は言霊」
自分の言葉を一番聞いているのは自分です。
その言葉は自分の身体の細胞一つ一つに全部響いて影響しています。
それでも、この一年間で聞いた新しく出来た、ある意味での酷い言葉を言い続けたいと思うかどうか。
それだけの、なんて事ない出来事の一つなのでしょう。

ですが最近色々なSNSこ投稿を見ると、色々な方々が色々な形で目覚めてきているようにも感じます。
それは日々多くなって来ています。
共通するのは、一旦立ち止まって、自分なりの答えを出し、一切の強要なしに、自ら動き出している事です。
その言葉(文字)達の、何と力強く輝いていることか。
自分も負けていられない。
素晴らしい言霊が自分に入った瞬間。
今、そういう人たちが本当に多くなって来ている。
半年、1年前とはまるで違うように実感しています。

風の時代の生き方であり、恩師が僕に教えてくれた現代版ノアの箱船を感じさせる、実に嬉しい内容が、日々多くなっている。

さぁ、今日からも新しい生活様式。
誰かが決めたそれではなく、己自身が決めた「輝ける新しい生活様式」！！
もちろん、マナーは守って、一人一人が内側から輝いていける、そんな素晴らしい生き方をしていきましょう！！