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音楽を始め、教員を目指した話

皆さん、お疲れ様です。
先日、初めて書いた記事が予想以上に反響があり、感謝と驚きの気持ちでいっぱいのOgawaです。
#西野さんやっぱすげー
#インフルエンサーの1年生

さて。
今回はちょっと真面目な話をしようと思います。
ちょっと長めになっていますが、最後まで読んで頂けたらと、コロナウイルスを本気で吹っ飛ばしたいと思います。

前回、自分の「夢」とキングコング西野さんについてざっくりと説明させて頂きました。今日は少し踏み込んで皆さんにお話ししようと思います。

【音楽を始める】

自分は
小学校前半までは、いたって普通の小学生でした。小学校4年生で吹奏楽に出会いました。でも。
自分はびっくりするほどヘタクソでした。
ヘタクソでも辞めようとは思わなかった。
ただただ、友達といるのが、楽しかった。
自分を必要としてくれる、自分の居場所があるだけで嬉しかった。
何の取り柄もなかった自分に初めて「自慢できること」、「自信になるもの」ができました。

【なぜ音楽教員を目指すのか】

〜人を育て、人と育てる教育〜

自分は、素晴らしい先生と素晴らしい環境があったので、代替のない貴重な体験ができました。それを次は自分が提供するサイドになり、音楽教育を通して、地元に貢献し、教育を変えようと思ったからです。

自分のように、音楽に触れたことにより、生き方や環境に変化をもたらすことができるように、今本気で勉強をしています。

自分の友人は2010年に東北に引っ越し、翌年東日本大震災を経験しました。

その時、どんなご飯より、どんな支援物資よりも、音楽に救われたと。
その時、友人は「音楽は生きる力」だと言った。

音楽教員となり、子どもが音楽に触れる機会をつくっていきたい。

【キングコング西野さんとの出会い】

今こうやって、オンラインサロンに入ったり、noteを書いたりして、社会を知ろう、勉強しようと思ったのは、「キングコング西野さん」のおかげです!

「西野亮廣独演会
in日比谷公会堂」

自分にとって、これがターニングポイントになりました。西野さんのことが好きな人が2000人、トーク1本で2時間。

もう想像の何倍も楽しかったです。あのときの幸福感は今でも忘れられません。
キングコング西野さんが好きな人ばかりで、会場全体が笑顔で溢れた温かいあの空間が本当に最高でした。こんな空間がもっと世界に!と心の底から思いました。


思えば、音楽も「心を動かす力」を持っていると思う場面を今まで何度も見てきました。「教育に変化を」と口では言っても、何をしたらいいか分からず、やっぱり失敗は怖いし挑戦は怖い。一歩が踏み出せませんでした。

でも、サロンに入ったことをきっかけに、社会における「学校についての認識」「学校に求められているもの」「取り組んでいくべきこと」について、発信しよう思いました。
具体的に何をするかは現在検討中ですが、今はnoteやTwitterなどで発信していけたらと思います。

ここまで読んでくれた皆さん、本当にありがとうございます。拙い文章で読みにくいと思いますが、自分の心が伝わってくれればと思い、素直な気持ちで書きました。
シェアしていただけるとありがたいです。

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