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ボルダリングで出会ったワールドグルメ

手描きマンガ

まずはこちらをご覧ください。

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南アフリカのラム肉

南アフリカ、西ケープ州のロックランズと言う場所には、
無数の岩がゴロゴロと存在し、世界でも有数のボルダリングエリアで、各国のトップクライマーもこぞってやってくるエリアなのです。

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ここは、上質なラム肉が有名で、1キロくらいのステーキラムがスーパーで、当時500〜700円くらいで買えた気がします。

日本ではなかなか手に入らないようなラムの塊のステーキを毎日食べました。このお陰でスタミナもついたのか?8日連続登ることができて、ロックランズの岩を登りまくりました!それでもまだまだ、一部の岩しか行けなかったです。

ラム肉だけでなく、ルイボスティーも有名で、世界でもこの土地でしか栽培、収穫ができないそう。

ベリー類も美味しいく、
民泊したおばあちゃんの家で収穫したというブラックベリーのジャムももらって、おいしくいただきました。

ドイツのスイーツ

ドイツも大会や岩場で訪れました。

欧米のスイーツは、日本人にとって、 

砂糖ドッカーン!甘すぎるー!

というイメージですが、
その中でもドイツのスイーツは美味しかった記憶があります。

スパゲティアイスは、はじめて注文した時、凍った冷たいパスタがくるのかなぁ‥とドキドキしてましたが、アイスクリームが来たので、びっくりしました。

麺に見立てたバニラアイスの中にスポンジが入っていたり、フルーツが入っていたり、カスタードだったり、お店によって個性を出しています。

シュネーバルは、ローテンブルクという街に行った時に見つけました。
味はサクッとあげた重ためのドーナツです。ミスタードーナツに売っている、オールドファッションをもっと厚くして硬く揚げたイメージです。

私のようにドーナツ好きにはたまりません!

シュネーバルが山積みされていて、しかもいろんな味が楽しめます。
1年中クリスマスが味わえる街ということもあって、クリスマス雑貨が売っていたり
シュネーバルクリスマスツリーもありました。

でも、1個が私の拳2つ分くらいと、意外に大きいので、一人で食べきれませんでした(笑)

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中国の謎のうどん

中国の大会に出場することがよくありました。このうどんは中国の陝西省で有名だそうで、幅の広い麺です。
大衆食堂みないなところで300円くらいで食べられました。

ものすごく平たくて、結構厚みもあるので、食べてる時は、小麦粉の味しかしませんでした(笑)
素うどんを10本並べて食べてる感じでした。

麺と具材がつけ麺のようになっていていてのですが、麺が平らすぎてなかなか絡めるのが大変でしたが、胡椒と唐辛子の辛味とピーナツの香ばしい甘味がマッチして具材の野菜もおいしかったです。

見た目と漢字が衝撃的なので、思い出の一品でした。

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2020年5月から、一部セブンイレブンでテスト販売されているらしいので、見つけたら買ってみたいです。

ペルーのゲテモノ食

基本的にペルーのご飯は惜しい買ったですが、この2つだけは、食べられませんでした。

スマホ時代でなく、その場で調べることができなくて、あとから自分の食べたものが牛の睾丸だと知りました。

とにかくひどい味でした(笑)
ひとくち口に入れで、あまりのまずさに飲み込めなかったです。
ぶよぶよのお玉は、白子同然でしたが、クリーミーすぎて、とても気持ち悪かったです。

クイはペルーでは有名な食べのもだそうで、空港にも売り子のおばさんがお店を出して売ってました。
現地の人はおやつのように買ってました。
私はさすがに食べる勇気がなく、なにかな?と一瞬見た後、二度と見ることすらできませんでした。

ペルー出身のクライマーに聞きましたが、現地ではとてもポピュラーな食べ物らしく、鶏肉みたいだと言ってました。
そう考えると、日本でいう焼き鳥のような感覚でしょうかね。

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スペインのレモンビール

普段私はお酒を全然飲まないのですが、スペインの岩場の遠征中毎日飲んでいて、唯一もう一回飲みたい!と思うものが、レモンビールです。

イラストのようにレモンの絞りをビールジョッキに入れると、琥珀色から鮮やかな黄金色に変化します。

それがまた見ていて楽しいのと、スペインの夏の暑さの中グイっと飲むのが、ビールの苦みとレモンの酸味が相まって、とてもおいしかったです。

ビールにレモンを入れるだけなら日本でも簡単にできるのですが、やはり、クライミングで汗を流して疲れていないと、おいしさが全然違うように感じられます(笑)

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