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手書きマンガ

まずはこちらをご覧ください。

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クライミングにお化けはつきもの

お化けがいるか、いないかの話になると、その答えは出てきませんが、いるかも?という前提で話を進めていきます。

私自信は未だ遭遇したことはありませんが、クライミングジムよりも自然の岩場の方がお化けに遭遇したという話を聞きます。
誰もいないはずの小屋から人の声が聞こえるとか、
他に誰もいないのに荷物が忽然となくなったとか。

山の岩場の洞窟が昔はお墓だったことだってあります。
海や上流の河原の岩場では、自殺者が多いところもあります。登る岩を探してる最中に遺体を見つけた話も聞きます。
戦争の最前線で多くの戦死者が出た岩場もあります。
神様として崇められている岩もあります。神様の岩など地元の方が大切にしている岩はさすがに登りません。

岩と魂、霊、神、といった目に見えない非科学的ものは、意外と関係があったりします。

因果応報

キッズのBちゃんと車で一緒に帰った時のこと。
前を走っていた車の運転手が、空き缶を窓から投げました。
それをみたBちゃんが、
「いまの空き缶、外に歩いてたお化けの頭に当たって、仕返ししてやる!ってめちゃくちゃ怒ってた‥」
と言いました。

Bちゃんの見えていたことが本当なら、因果応報って、そんな仕組みだったのかな!?と考えさせられました。

空き缶を投げ捨てるのは良くないことです。
こういう、マナーの悪いことをすると、こうやってバチが当たる。

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たとえば、クライマーが登るとある岩にお化けがいたとします。
その岩に、ゴミを捨てていったクライマーに怒ったお化けが仕返しをして、
足を引っ張って捻挫させました。

そんなお話がありえるのかな?
と思ったりしました。

お化けがいると信じることで、良い行いをしよう、マナーを良くしようと考えられるのなら、
それはそれでお化けを信じるのもありかなと思います。

私が、4コマ目で

「まじめに生きよ‥」

と言ったのは、こういうことがあったからです。

お化け対策

お化けは信じていなくても、いるかも?と思うと、やはり怖いです。

しかも、マナーの悪いことをしていないのに、人柄が優しすぎると、困ったお化けが、助けを求めて取り憑かれることもある、なんて聞きます。

私は、怖がりですので(笑)見える方にいろいろ対策を聞いてみました。

①清めの塩を携帯しておく。
②金粉を携帯しておく。

①清めの塩を携帯しておく。
スーパーに売っている瓶の食塩でいいらしいのですが、お化けに出会った、出会いそうなときにふりかけておくと良いそうです。
ホテルの部屋が気持ち悪い時は、盛り塩にしても有効だそうです。

大会の指定ホテルで出て、選手が見たなんて話も聞いたことがあります。

②金粉を携帯しておく。
食用の金粉で良いそうですが、取り憑かれやすい首の後ろにすり込んでおくとよいそうです。
また、お化け対策だけでなく、金粉は心願成就にもよいそうで、手にすり込みながら、願いを強く思い浮かべるいいそうです。
チャレンジしている、この岩登れますように!など。

これを、信じるも信じないもの
あなた次第‥。


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