AIとの対話の記録 AIと人間の望ましい関係を探って
最初は人と人のコミュニケーションが研究テーマだった、起業してからは機械(ロボット、CGキャラクター)を介したコミュニケーションがテーマになり、ついに人とAIのコミュニケーションを真剣に考えなければいけない時代がやってきた。
思考実験を積み重ねるうちに、答えは存在しないという結論に達した。答えを求めるのではなく、どういった未来を創るべきか考え、望むべき未来を築く必要がある。
The best way to predict the future is to invent it.
人間とAIの未来についてAIと対話しているうちに、これは記録を残すべきだと思うようになった。今後の進化とともに対話の内容も変わっていくことを予想している。数年後に読み返したときにどんな感想を持つのだろうか。
2024年4月時点ですでにAIに知性を感じている。自身の思考の整理にも大いに役立っている。今後、不定期にAIとの対話を記録していきたい。