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体験学習させてくれる学校教育はありがたい

#堀江貴文 さんとは意見が合わないことはあまりないのですが、ここ数日のゆたぼん騒動に関するホリエモンのTwitterでの意見の返し方ってすごく冷たい印象を感じてしまいました。
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Namikata[サッカーバーグの父はこう言っています。
「違うぞ。マーク。学校は人生で一番大切なことを学ぶ場所なんだ。それは勉強なんかじゃない。人と人とのつながりなんだ!どんなに優秀でも、それをなくした人間は幸せにはなれない」と。」
堀江貴文「スマホとネットがない時代の話な」

フルティン「ホリエモン今の時代に小学生だったら学校行ってなさそう」
堀江貴文「確実に行ってないね。当時はスマホもネットもなかったから学校行くしかなかったけど。正直あんなにつまらない場所にスマホとネットがある時代に通わされるって刑務所に通わされてるようなもんだよな。それがわかるだけに辛いよね。俺らの頃はそれしか選択肢がなかったからまだ幸せだった」

ほうれん草「ほりえもんさんは、学校でしか学べないものってあると思いますか?」
堀江貴文「無いと思う」
#中村幸也 @5.25第2回親子講演会「同意」← #ゆたぼん さんの父
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我が国の学校では季節行事を大切にしていて日本でしか学べないことを教えてくれる場であるわけでこのような教育現場に携わる皆様には、私は日々感謝しています。

特に小学校は小学生たちを引率して「 #体験学習 」をさせてくれている場でもあり、集団での「体験学習」は地域社会を未来へつないで行くうえで欠く事の出来ないものだと思います。

たとえば
1年生では学校探検で自分の学ぶところを体験し、
2年生ではまち探検で自分の住む地域を体験し、
3年生では季節行事を考察し世代間で交流を体験できるように学ぶ授業があります。
高学年になれば「林間学校」「自然教室」「修学旅行」と団体宿泊を通じてチームワークを学んでいくわけであり人間関係を構築していくうえで必要なことを学べる場所があることのありがたみを感じています。

その一方で、保護者や先生たちに
#自分たちの地域は自分たちで作る
#神奈川から未来を変える
という子供たちに向けた願いが足らないと感じます。

愛情が足らなすぎるからこのように反発されてしまうのではないでしょうか。
私は地域を大切にしてもらいたいなという思いが届くといいなと願っています。

「ゆたぼん不登校」問題は、宿題を拒否した子供に対する対処が不登校につながったこと、即ち、教育の在り方だと思います。

察するに、義務教育の意義、その充実を支える宿題の意義を、本人が納得するように、きちんと説明すれば、不登校などと言う結論には至らなかったと思うし、その納得の上でしっかり勉強するようになったと思うのです。

義務教育を始め、今の世の中の諸制度は「現在の社会秩序を維持していく上で必要なというか、都合のいい人間を育てることを前提に築かれたもの」ですので、彼のように、諸制度を無批判に受け入れることに抵抗感のある者にとっては、諸制度、この場合は“宿題”の意義を、彼の価値観の琴線に触れる形で解き明かさなければ当然このようになると思います。

ところが、彼の先生は、“宿題をしてくるのが当然”との認識に立って対処しましたので、彼にとっては「やることの意義を理解できないこと」を「決められたことだから」という理由でやるのは、まるで“ロボット”ということになるわけです。

きわめて正しい主張だと思います。
私が小学生のときでもゆたぼんと同じことをしたと思います。

インダストリー4.0、第4次産業革命、5Gなど、こういった次世代を構築するのは、現状を素直に受け入れることのできない彼のような世代なわけで、先生に限らず、親も含めて、接する大人たちは、その点をよく認識する必要があると思います。

ちなみに私は5G導入以降は学歴社会は崩壊するとみています。
そのうえて考えると彼のように学校に行かない選択は受け入れてもいいんじゃないでしょうか。

彼は教育権利者です。

権利放棄は権利者が決めることです。
親に借金があったら相続放棄しますよね。同じことです。
先駆者に魅力がないなら自分たちで時代を変えればいいことです。

孫正義社長が周囲の反対を押し切って高校をやめて渡米し現在のソフトバンクがあるように
ゆたぼんに多くの人が感謝する未来がくることを願っています。

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