ゆたぼんを学校にいかせる是非を考える大人たち
発端はゆたぽんさんの不登校宣言
2021年4月7日にYouTuberの #ゆたぼん さんが中学校の不登校を宣言する動画をあげました。
ひろゆきさん、「親に罰」「アホの再生産」と
10日に #ひろゆき さんがこの話題を扱った記事に反応し「子供に教育を受けさせる義務を放棄してる #親には罰則 が必要だと思います」と持論を述べて #アホの再生産 になるというツイートをしました。
この投稿から、#ゆたぼんパパ と #Twitter でのガチレスバトルがあり目を引きました。
どんなレスバトルかだったのかは、この動画でわかりやすくまとめています。
この流れについてまとめられた動画でみられます。
DaiGoさんはひろゆきさん支持したうえで
4月14日に #DaiGo さんもこのような意見でこの議論に加わり、このような動画もだしています。
ひろゆき氏を支持する意見を述べた上で、学校はいっておいたほうがいいよねとなると結論づけ、パパとは友達にはなれないといっています。
ゆたぽんくんが成長して反抗期になります、見捨てられます、さてどうしようとなる、といっています。
動画の中で、ゆたぼんくんはすごいとしたうえで残念ながら親の育て方は子供の成長にほとんど影響をあたえない。子供の半分は遺伝子により決まり、残りの半分は人間関係によって決まるというので、これからゆたぼんくんが成功したらそれは人間関係によるものだと言っています。
ゆたぽんパパはAbemaTVで持論を
ゆたぽんパパは4月24日の #AbemaTV に出演。
ゆたぽんパパは、ゆたぼん自身が中学校に行こうと気持ちがなく、親としても行きたいというなら行かせたいが、本人が行かないというならその気持ちを尊重しつつ、家庭内でできることをやってあげたいと、いっています。
また、本人が学校に楽しくいって学べるならそこで得るものはあると思いますが、本人が嫌がって状況いるなかで得られるものはないと思うので、家庭の中で自主的に学びたいことを学ばせてあげたい、て言っています。
子供が学校に行きたいと言っているのに行かせないのであればこれは罰則が絶対必要と言ってます。
そのうえで、行きたくないと言っている子を無理やり行かせるというのも子供にとっていいことなのかなと思う、不登校の数も増えてきていて、自殺の数も問題になっているなかで、行きたくもない学校に無理矢理行かせて命を絶ってしまった子もいる、とし、
行きたい子供を行かせないことに罰則があるように、行きたくない子を行かせようとする親にも罰則があってもいいのではないか、と逆に思う。強制的に無理矢理いかせて心に傷を負ってしまったら一生残ってしまう、そのことに罰則がないのもおかしいのでは、と主張しています。
この動画を見たゆたぼんさんのコメントは15分からはじまります。
立花孝志さんにも絡まれますが
ひろゆきさんはかわしているようですが、立花孝志さんはしつこく絡んでいこうとしています。こちらはこちらで #立花孝志 さんと #西村博之 さんの争いとして、まだつづきそうです。
DaiGoさん、ひろゆきさんとライブ配信にて
4月28日DaiGoさんのチャンネルでひろゆきさんと質疑応答するライブ配信をします。
長いので切り抜き動画をご参照ください。
DaiGoさんは、具体的な名前を出さず、けったいなおっちゃんと義務教育の間だけできる煽りビジネスをやっている中学生に絡まれていますよね、というところから話が始まります。
ひろゆき氏は、あの家族はどうでもいいが、あれを正しい勘違いした親と子がでるのがまずいよねといっています。
DaiGoさんは、超絶、未解決のサンプル数1だとし、あと2、3年で一生分の資産やスキルが身につけられるかというとうーんとなるとつづけます。
ひろゆきさんは、彼はワンチャンいける可能性があるが、それをみて自分もいけると勘違いした人たちが失敗するといいます。彼はいけるがフォロワーはしんでくと結露づけています。
岡田斗司夫さんも物申す
岡田斗司夫さんが興味深いツイートしています。
同志社大学で意見したようです。
義務教育の間だけできる煽りビジネス
DaiGoさんが義務教育の間だけできる煽りビジネスとゆたぽんさんを位置付けたことにより、ゆたぽんさんが動画をあげ続ける間、今後も動向は注目されつづけられそうです。
パパはいまもツイートをつづけています。
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2020/5/4追記 動画追加
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