有料ボランティアについて鴨頭嘉人さんにきいてみた
鴨bizとは
OGAWAの活動の元気の源となっている #鴨頭嘉人 さんという #活動家 #イベンター がいます。
これまでに何度も鴨頭嘉人さんの動画に勇気づけられ救われてきたこともあり、鴨頭さんのやっている鴨BIZなる月2万円もするビジネスオンラインサロンを立ち上げるといった初月から興味を持ち入会しています。
このオンラインサロンでは月に一度のライブ配信があり、その #ライブ配信日 の直前になると質問フォームから質問できるようになり、 #ライブ配信 でその質問を読み上げ回答してくれるようになっています。
2019年12月にはじめて質問をしてみたところ明快に回答してくれてとてもよかったので、今回も聞いてみたかったことを質問してみました。
2020年2月の質問
【実際に質問をした内容】
いつも的確にアドバイスくださり。ありがとうございます。
1月はお店での禁煙について質問しすぐにビジネスに役立てさせていただきました。店外に喫煙所を設けて対応したのですが思った以上に協力的で10年前と違い驚きました。
今回は有料ボランティアスタッフについてです。
自分は毎年2月3日に地元のお宮(神社)で開催する豆まきにあわせ、境内の一部をお借りして地域の子供に書いてもらった絵をキャンドルホルダーにしてエコキャンドルを灯すエコキャンドルナイトを開催しています。
これまでは有志の持ち出しで地域貢献していたつもりでしたが、多くの人に支えられるイベントになってほしいと思い5年目にしてはじめて地元企業や店舗から協賛金を集めることにいたしました。
その結果、協賛企業16社、145000円をご協賛いただき、地元CATVは協賛だけでなく入り中継までしてくれました。
とても良いイベントになりましたがその後の打ち上げでがっかりしてしまうことがありました。
私は駅近くの商店街でバーを経営しており、毎年そこで2000円の会費制でボランティアに来ていただいた方たちの打ち上げをしています。
毎年2月3日開催が固定のため、ここ数年は土日でボランティアの集まりも良かったのですが今年は平日となりボランティアの集まりも悪い上、打ち上げに残ったのも数名しかいませんでした。
そこである仲間からお店でやる会費すら取るべきではないとまでいわれてしまい、またある仲間からは有給までつかってきてくれている人もいるのだから一緒に食事を取り寄せるのを負担しようよとまでいわれてしまいました。
たしかに誰にも頼まれていないことを、自分の自己中心的利他を達成するために集まってもらったのは事実ですが、自分もイベントのために約一月の時間と労力を使っているのに同じボランティアをもてなすお金まで負担しなくてはならないものかと思ってしまいました。
ボランティアといえども飲食の関わる打ち上げはちゃんと会費は払うべきだと思うし適正価格で提供しているつもりなのに感謝の声もなくとても残念な気持ちになりました。
みんな同じ気持ちで支えてくれていると思っていたのに負担を求められるような言われ方をしてこれからどう続けていくべきかを悩んでいます。
いま一緒に活動している選抜のボランティアメンバーは無料ボランティアとして活動してもらい、あらたに加わるボランティアサポーターは有料化して区別しビジネス化をはかりたいと考えていたのですが今のままだと協力者そのものを失いかねず不安です。
正直、145000円での運営はギリギリというか細かな実費すら清算できていないので、ボランティアへの還元は恵方巻1本で勘弁して欲しいのが実情です。
またお店の売上は売上として確保して自分の励みにしたいというのも本音です。
カモガシラさんはイベントで何度もキャッシュアウトしそうになったと動画でおっしゃってましたが、そのときに心がけていたこと、有料ボランティアを募集するときにどんな気持ちではじめたのかお聞かせいただけたらと思います。
よろしくお願いします。
すると約12分にわたって詳細な回答が
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